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『まわりをみない』

「まわりをみない」ってひとことで言ってしまうと
自分勝手、とも受け取れてしまうけど、そうではなくって、

少し、からだとこころの休息をしていた。
久しぶりの出勤の朝、駅に向かう途中でハッと気づいた。

わたし、今までものすごく早足で歩いていた気がする。
なんなら、つんのめりそうなくらいに。
そんなに早く歩けないのに、そんなことにも気づかず、
おそらく、まわりのスピードにつられて、
すんごい早歩きで。

そんなことにふと気づいた。

人は、目に入ってくるなにかしらに
ものすごく影響をうけているのだろうな。
だから、いい意味の「まわりをみない」ということ。


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