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緊急事態の今だからこそ、「コロナのおかげ」を探してみる。

はじめに

新型コロナの流行から緊急事態宣言の発令、解除までの間、正直生きた心地がしませんでしたが、そんな中、僕はnoteを書き始めました。

その結果、僕は小さな喜びを皆様のおかげで、たくさん感じる事が出来ました。しんどい時は、ゆっくりするのも良いですが、しんどい時だからこそあえて自分に負荷をかけてみる。そうする事によって、得られるものもある事を体感しながら、学べた貴重な2カ月半でもありました。

何もない普通の日々に2カ月noteを書くのと、強いストレスを感じながらの2カ月間にnoteを書くのは、自分の中では全くの別物です。

今回の2カ月は二度と戻らない時間ですが、本当にnoteを続けて良かったと実感しています。自粛生活だからこそ続けられたのかも知れません。

新型コロナウィルスは、世界を変えてしまったと言われていますが、今はあえて、その事を前向きな視点でとらえ、今日時点で思う「ころなのおかげ」をまとめてみました。

※本当は憎いころなのイメージ。恐ろしい…

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5つの「ころなのおかげ」

①毎日noteを始めた

己が下手さを知りて一歩目

毎日、noteを書くという新しい生活習慣が生まれました。これはアウトプットする訓練としては最高だと思います。僕の場合は自分の文章力の低さや語彙力の無さを痛感する事にもなりましたが「己が下手さ知りて一歩目」という事で、これからも自分磨きに励もうと思いました☆

②感染対策意識の更なる向上

マスク生活

感染症に対する知識や、日々の感染症対策意識が格段に向上しました。もしコロナが終息したとしても、今後もマスク着用や消毒徹底の習慣は継続すべきかと思います。

③シンプルな暮らし

普段から、贅沢をしている訳ではありませんが、本当に必要な物を良く見極めて、無駄な買い物をしなくなったような気がします。最近よくミニマリストという言葉を耳にしますが、僕もそう在りたいなと感じました。

④子どもの習慣トレーニング

定期的に記事にしている、子どもとの習慣形成の話。休校延長でストレスも溜まる中で、子ども達が頑張っている姿を見ていると、父親としても、今後が楽しみになります。

子どもの自立は正直、喜びと寂しさ半々ですが、子どもは授かりものではなく、社会からの預かりものであり、親の仕事としては、心身共に健やかに育て、また社会にお返しする。

その言葉を胸に置きながら、子ども達と「今という時間」を大切に過ごしています。

⑤漫画を描くことに挑戦!

アマビエブームをきっかけに「アマビエちゃん」を主人公にした1コマ漫画と、4コマ漫画に挑戦しました。漫画を描くという行為は、自分にとって、単発のイラストを描く事とは全く次元が違います。苦手意識もあり、ずっと逃げていたのですが、今回自分の殻を一つやぶれた気がしました。

漫画を描いたこと自体もポジティブな経験ではありましたが、それ以上に、この強いストレスがある状況の中で、現状維持の自分を突破できた事が自分にとっては良い経験となった気がします。

おわりに

以上が僕が見つけた「ころなのおかげ」です。

とは言えやはり、ころなが嫌いです。。。

出来るならぶった斬りたいです!

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ころなに悪気がないのは分かりますが、ころなは人類の敵です。1日でも早くコロナの終息を迎える日が来ることを心の底から願います・・・

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