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どう選択するかで決まるもの

数年前に比べても一気に情報が気軽に手に入るようになりました。

情報社会と呼ばれる現代においては情報なんていくらでも手に入るのですが、情報を得すぎると身動き取れなくなってしまうこともあるので注意が必要です。

自分にとって有益な情報だとしても他人からしてみれば有益だとは限らない。他人にとって有益な情報だとしても自分からしてみれば有益だとは限らない。

特に商品やサービスを多くの人に伝える情報発信者の場合は、この点に注意しないと情報の渦にのみこまれます。

そうならないためには、自分自身に蓄積する情報は自分で取捨選択することが大事です。他人からの情報を参考にすることはあっても決して鵜呑みにしたり考えなしに蓄積する情報として加えたりするのではなく、選択は自分自身で行うように、です。

得られた情報を有益なものにするか無益なものにするか、はたまた陳腐なものにするかは、すべてあなた自身がどういった選択をするかで決まってしまいます。

選択した時点で結果がすべて決まっているのです。

今ある目の前の結果が求めていなかったものだとしたら、選択を間違っていた可能性もあります。また一方で、今後の選択次第でこれからの結果も変わる可能性もあるということにもなります。

何事も活かすも活かさないも自分次第ってことは常に心に留めておきたいものですね。

それではー


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