見出し画像

日経社説#13 昨日は投稿できず...

今回は、問題を中心に置かず、左から右に流れる形を試してみました。中央に配置すると、本来関連のある要素が左右に分断されることがこれまでも発生していたためです。

ただ、過去の図を一通り眺めてみた限りでは、その分断があったほうがむしろ一度に見るべき情報量が減り、理解しやすいと感じる部分もあります。今回のように関連を表すことで、図全体が複雑に感じてしまい、読むのを困難にしてしまったかもしれません。

過去の図を見返して改めて重要と感じたのは、いかに端的に記述するかという点です。自分で作成したためか、過去の図を見返すと、記事の内容がさっと理解できました。記事の詳細は思い出せない部分も多々あると思いますが、図の内容を理解するのは一瞬と感じます。当然ながら、端的な記述なほど、図の理解スピードは速まります。

逆に、これまであまり試せていなかったのは、記述をできるだけ詰め込む作戦です。よって、今回はそれを試してみました。

まずは、記述内容をすべてSlide上に載せてみました。

すると当然、スペースの問題に衝突したため、記述を取捨選択し、まとめるといつもに近いかたちとなりました。

これだけの情報を載せてもやはり目を通すことはできないため、これまでのやり方のほうが正しかったと感じています。

今後も、別のApproachを試しながら、何が正解か自分の中での確信を高めていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?