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スロースクワット・・・気持ちいい

スロースクワット。
4秒かけて腰を落とし、下げ切った位置で、そのまま4秒間ホールド。その後4秒かけて立ち上がる。

このスロースクワットを最近やっている。
これが気持ちいい。

スクワットは、筋トレの種目なので、当然ながら大腿筋等の鍛錬を目的にする。だから、当然回数を稼いだり、負荷をのせるということに目が向きがちだ。

まあ、それでいいのだが、これをスロースクワットでやると筋肉の動きが良く分かる。
そうすると、今どこの筋肉を使っているのか、どこに負荷がかかっているのかが、まさに手に取るように分かる。

大腿筋等はもちろん、スクワットは、キングオブエクサイズと言われる運動なので、全身の筋肉の動きが感じられる。

そうすると、今まで負荷をかけ踏ん張るという、いわば根性で耐えていたトレーニングが、それぞれの筋肉に負荷をかけてじっくり、養成していく感じになる。

この感覚が、なんと気持ちいいのだ。

と言っても、スローでやるから楽なわけではない。
早くやるより、きつい。

1セット20回やっているが、終わりの頃になると汗が噴き出してくる。

1セットだけでも、終わって10分ほどすると、足が微妙に震えたりする。

だから、何かの合間に、1セットずづつやることにしている。


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