小用がしにくくなった・・

小用がしにくくなった。
いよいよか・・・・待たれい!

痛み止め(麻薬)の副作用で便秘になる。
経験者はわかると思うが、3日もお通じがないと、辛い。

食べられないのも辛いが、食べた物を排出できないのも、辛いのだ。

だから、日に何回も顔を真っ赤にして踏ん張ってみた。
それでもダメなので、浣腸を使った。

ところで、浣腸をすると、今度は可能な限り、踏ん張って便が出ないように耐えなければならない。そうしないと、今投入した浣腸液が出てくるだけで、便は出ない。

同じ踏ん張るにしても、今までと全く逆方向。
肛門をしっかり閉め、排便圧力に耐えまくるのだ。

そして、これも経験者にはわかると思うが、肛門をしっかり閉めようとすると、肛門周辺の筋肉も激しく使う。
つまり、便が出ないように激しく頑張ると、肛門周辺の筋肉が疲労する。

当然小用用の筋肉も含まれる。
その結果どうなるかというと、・・・・
小用をしようとすると、息子が反射的に抵抗して、ビクンビクンと根本から痙攣を起こすことになった。

いやはや、さほどに便秘がひどいというべきか、それに対抗して限度を超えて、踏ん張った私が馬鹿だったというべきか。

ちょっと評価に苦しむとこだ。

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