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感動する力、いいなと思うものを感じる力


自分が気に入っている写真をフォトギャラリーにUPしておいたら、これだけダウンロードされた。

面白いのは、自分のイメージと使われる方のイメージが全然違うことが、往々にしてあること。
へえ、この写真からこんな印象を受ける人がいるんだと、驚く。

私は、感動する力というか、いいなと思うものに反応する感性を鍛えておくことが、真人間にとってとても大事だと思っている。

なぜなら、究極的には、真人間はこれらによって導かれて生きるものだと思うし、また、これらがないと生きられないとも思う。

だから、自分が目にして何か心を動かされた風景とかを写真に撮る様にしている。

空や雲、夕日や朝日、花等々。
そして、自分が一体これらのどこに感動したり、惹かれたりしたんだろうといつも思う。

ただ自分が心動かされるものが、他の人も同じ様に感じるのかについては、実はあまり自信がない。

だから、UPした写真について、好きだとか綺麗だとか、いいとか、とにかく同じように感動したというコメントをいただくと嬉しい。

他の人と自分の感動するところが違っていても問題ないし、むしろ違っている点が独自性とも言えるはずなのだが、なぜか嬉しい。

それは多分、私は独自性を求めて孤高を楽しむ、みたいなことがしたいのではなく、自分の感動することを追求していった結果、孤高になったら、それはそれで仕方ない(本当は避けたい)と思っているからではないかと思ったりしてる。



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