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金星の地表


https://apod.nasa.gov/apod/ap210317.html

この溶岩で覆われた、荒涼たる地形が金星の表面。
気温は、450度、気圧は75気圧ある。
こんな環境なので、これを撮影した、ソビエトの着陸船も1時間ほどしか、もたなかったという。

実は、金星、こんなにフラットに見えるが、活火山もある。

https://apod.nasa.gov/apod/ap201027.html

そして、なんと昔は、水も豊かにあったという。
それについてのアニメーションが下記ページにある。

これで見ると、地球と変わらぬ住みやすい惑星に見える。

金星の過去を調べると、地球の過去・現在、そして未来を考える参考になると考えられているようだ。

そりゃ、こんな豊かな水に溢れた星が、トップ画像のような星に変わるのだから、地球も下手すりゃそうなるかもとおもうわな。

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