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太陽の端


https://apod.nasa.gov/apod/ap080807.html

ちょうど太陽の大きさと月の大きさが同じになった時の皆既日食の写真。

月のシルエットの周りに太陽のコロナが淡い光の円となって見えている。

シルエットの左右に見える、丸い光の玉は月の谷間から漏れる太陽の光だ。

2時方向及び8時方向には、太陽のプロミネンスが見えている。
プロミネンスというのは、太陽の磁場に捉えられ太陽上空を踊るような姿になって見える、電離した太陽のガスの姿だ。

それにしても、美しい。


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