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秋分の朝日と薄明光線 in Italy.


https://apod.nasa.gov/apod/ap220924.html

イタリアのペタッチャート村近くの地中海の夜明け。
2022年9月15日撮影。

今年の秋分の天文学的瞬間は、2022年9月23日午前01:03UTC(協定世界時)。

秋分は、太陽が天の赤道を横切り、南の空に移動する日だ。
北半球では秋、南半球では春の始まりだ。

海には、太陽の光が反射して光の道を作っている。
空には、太陽の光が雲に遮られ、その影が薄明光線となって太陽から放射上に広がって見える。

穏やかの海に神々しい風景だ。


薄明光線(はくめいこうせん: crepuscular rays)は、太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象の俗称。通常とは逆に、雲の切れ間から上空に向かって光が出ることもある。おもに、地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方に見られる。

Wikipedia


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