福祉の仕事に慣れるコツ 2
こんにちは。
読んでいただきありがとうございます!
今日は引き続き「福祉の仕事に慣れるコツ」を書いていきたいと思います。
私はとにかく介護の知識、技術がほぼない!
ということで、ゼロスタートにほぼ近いという状況でした。
前回は、シーツはりの話を書きました。
今回は、観察力を磨くです。
仕事をしだして、入居者さんの名前を覚えつつ、様々な介護の方法を教えてもらう日々を過ごしていました。
ある日、食事介護も終わり、少し入居者さんと話していると、
リーダー「yoosaさん、終わった?」
私「はい!」
リーダー「ここで問題です」
私「!?」(問題?)
リーダー「今日、教えてくれてる先輩は今何してるでしょうか?」
私「!?」
「あー、えっとーー、あっちですかねー」苦笑
リーダー「これが大事なんだよ!」
「先輩職員が今何をしてるのか見て学ぶことで、どういう仕事が必要かわかるんだよ。だから、常に自分以外の人はどんな動きをしているのか観察が大切なんだよ!!」
私はこの言葉を聞いてから、その日に一緒に働いている人を観察するようにしました。
ここで特に意識したことは、仕事ができる人を観察して真似ることをしました。
そうすることで、要領よく仕事をすることができ、入居者さんと関わる時間も多くもつことができました。
今もリーダーからの教えが役に立ってます。
みなさんは仕事で身についたスキルありますか。
次回は福祉の仕事に慣れるコツ3を書きたいと思います。
またお会いできることを楽しみにしております☺️
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