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5年手帳にただ悩みを書いていたら、願いが叶っていることに気づいた話。
こんにちは、よしです。
初めましての方もそうでない方も、ご覧いただきありがとうございます。
本記事では、ほぼ日5年手帳を使ってみた感想をお伝えします。
2018年に
なんだかおもしろそうだなーと思い
ほぼ日の5年手帳を買った。
ほぼ日の商品にはお世話になっていて、
オリジナルの手帳から始まり、ハラマキ、ひきだしポーチなどもずっと使っている。
ほぼ日5年手帳とは、簡単に言うと、5年分の記録を一冊にまとめられる手帳のこと。(子どもの記録に使ってる人もいれば、食べたものを書いてる人も。用途はさまざま)
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最初の1年は、ただの数行の日記みたいな感じで、書かない日の方が多いし、ぼちぼちやってた。テーマも決めず書きたいこと書いてる感じ。
そして…
2年目からがおもしろくなってくる。
1年前の同じ時期、なんとなく悩んでたこと・なんとなく書いた願い…1年後には叶ってるよ!みたいなことが、ほんとに結構あった。
たとえば、自分のこういう性格を直したい・叶えたい夢とか。
あの時真剣に悩んでたけど大丈夫だよ、と言ってあげたい。
「本当はここに書いたこと以前も、振り返るとたくさんの願いが叶っていたのかも」と考えるきっかけにもなった。
この記事と書いている現在は2020年。
私の5年手帳は今折り返し地点にいる。
これからどんな希望を抱いて、どんな感動やわくわくが待っていて、どんな絶望をして、失敗をして、どんな人と出会うのだろうか。
誰も見ていないのだから、嘘をつかず本音で書ける。知っているのは私だけでいい。
私だけのページをめくる。
楽しみだ。
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