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星読み|ディスポジターを調べてみた

どうしても「夢を見ました」という書き出して、目覚めたときに記憶に残った夢の話をここに書こうとしてしまいます。

そういう夢はたいがい、目覚めても覚えているというよりも、その夢のインパクトで目覚めてしまったという方が正しいようなものなのです。でも、夢を公に語ることについて多少の抵抗があり、前回のものは下書きに戻してしまいました。

抵抗というのは、自分の深層心理・無意識を、誰彼構わず話すことに対するものです。裸で歩いているようなものだと思うのです。けれども、遠慮せずに言ってしまえば、それは文章を晒すこと全般に言えることだと思っています。ただ夢には、空想により彩が豊かにつく気がして恥ずかしさが増してしまうけれど。

それで、今朝の夢です。

姪の結婚についていろいろ話すことが多くなったので、影響を受けたせいなのかわかりませんが、ネイタルチャートから読み取れる「ディスポジター」というものを調べ解釈しまくってクタクタになって寝たあと、私は自分がウェディングドレスをレンタルする夢というのを見ました。

もうこれは漫画だなと思ったのは、前から見ると白いドレスなのに、後ろ半身は透けているのです。しかも、結婚相手かどうかわからない、パートーナーか誰か男性にかりたシマシマのトランクスをがっつり深々と履いていて、それが丸見えなのです。それで店へ戻り、レンタルドレスの返品をお願いしますが、「当店で本当にお貸ししたものですか?」だの「別店舗で返品してください」だのと、のらりくらりで受け付けてくれません。だからテナントビルのフロアーを、その格好で右往左往しながら、どうしたらいいのか考えるという変な夢。

こういう夢は、12ハウスの支配星「海王星」が見せるのではないかと思っています。自分で調べてみたところ私のディスポジターは、サインで見てもハウスで見ても「太陽」が強かったです。この夢のように、ファンタジーに試練が降り注いでも向かうべき方向へ右往左往しながら進むことを暗示するような配置でした。

夢での再現性が素晴らしかったです。
さすが私の海王星。

2021/04/17:追記
ウェディングドレスの前半分と後ろ半分について、なぜ後ろが透明なのかとか。なぜトランクス履いているのかとか。そこを一日考えていて、男性宮と女性宮との混在だという結論に至りました。

ホロスコープの星座は、ユング心理学のように1つのなかに両性を観る=男女混在でみるようです。

これをディスポジターに照らし合わせると、自分がホロスコープのなかで「亭主関白」なのか「かかあ殿下」なのかがわかります。ちなみに私は、亭主関白で内助の功。あげまん力を秘めているといったところでした。これわかると、めっちゃ面白いです。

これからどんな人と出会うべきかも見えてきそう。
そうなると答え合わせがしたいですね。




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