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Twitterがわくわく動物ランド

情報発信の一つにしたいのに、なぜか私のtwitterはワクワク動物ランドになっています。90%動物のお姿を受信するための窓口です。twitter水族館だし、twitter動物園です。

それもなぜだか流行りがありまして、ここのところの大注目はアムールトラ。大好きになったものは写真が流れてくるとツボをおされて反応し続けるようで、チンアナゴ→コツメカワウソ→アムールトラを中心に目で追います。あ、その前から鳥全般が好きですから、もうもう写真チェックが頻繁で忙しいほどです。

以前に、北海道を舞台にした人化するオオカミを主人公にした漫画で、題名を思い出せないのですが、獣系もふもふファンタジーの不思議な世界を描いたものがあって、気に入ってました。北海道といえば大学を舞台にした『動物のお医者さん』もありますね、それも大好きです。医学部の壁さえなければ、なりたかったです動物のお医者さん。

さて、その人化するオオカミのモデルが、札幌の円山公園にいるとかいたとか聞いて、出張の合間にいそいそ出かけたことがあります。見れば、同じ形をしているようで「犬」とは別物というか、人に媚びない精悍さの中に孤独を感じました。自他の区別、ファミリーかファミリーじゃないかの境界線が明確というか。ガラス越しに感じる威圧感が寂しさを伴っているというか。懐に転がり込みたくなるようなカッコ良さがありました。

それを、アムールトラの眼差しにも感じます。犬と猫ほど違うというのに、肉食猛獣のもつ強い眼差しに惹かれます。鼻が違いますね、犬と猫は。自分を中心にした仕事の情報網を構築したいのに、動物だらけのtwitterが手放せなくなっています。


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