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【本】積読で1番気になっている『毒薬の手帖』

本屋さんの特設コーナーで見つけた本

『毒薬の手帖 クロロホルムからタリウムまで 捜査官はいかにして毒殺を見破ることができたのか』
デボラ・ブラム 五十嵐加奈子


今のように科学捜査が発達していない時代どうやって毒殺は処理されていたのだろうか
どうやって毒を見分けていたのか


そんな疑問を解決したくて買った本


でもまだ読み終えていない
途中まで読んでは他の本を読んで
ノロノロと進んでいる

1日何もなくゴロゴロできる日があればイッキ読みしたいな

当時は何にどう作用しているか誰も知らず
万能薬として薬局でも販売されていた
クロロホルムの話は恐ろしい
船酔い しゃっくり 嘔吐下痢
などの症状に薬として使われていて
いい具合に身体の動きが鈍り
脳が沈静化して昏睡状態になるそうだ

リアルホラーな話に震え上がる


そんな身近にあった毒の話の本
また少しずつ読み進めようと思う

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