社畜の思い出話_その1

はじめましてのご挨拶

前々から書こう書こうと思いつつ、
書く時間も書く機会も書く場所もなかったので
後回しになっていた話を書こうと思う。

正直言ってコレを書くのにふさわしいメディアが
noteなのか?という点では自信がない。
もしかするとtwitterの方が良いかもしれないし、
使ったことはないけれどカクヨムの方がいいかもしれない、
あるいはガラッと文体とニュアンスを変えて、小説家になろうあたりに
載せたほうが良いかもしれない。
その辺も踏まえて、読んだ方からご意見をいただけると幸いである。
なんなら、
ラノベ化でも、アニメ化でも、実写化でもお話をいただく用意すらある。
謹んでお伺いしたい。

さて、じゃあ何の話を今からするかといえば
僕の取るに足らない、タダの転職にまつわる話である。

より具体的に言うと、
①体調悪いなか仕事したらウッカリ高熱を出しちゃって
②けどそうも言ってらんないよねと仕事を続けてたら40度の熱が出て
③アラこれはいけないわと思ってたら深夜に救急搬送になっちゃって
④即入院が決まっちゃって
⑤何とその病院で昔の彼女が医者をやっててお見舞いに着たりして
⑥それが今付き合ってる彼女にバレたりして
⑦ようやく退院になったと思ったら職場に呼ばれてクビになっちゃって
⑧更に転職先には突然ヤクザが乗り込んできて

という、大変にドラマチックな1ヶ月の話である。

どうだろう、箇条書きに各章を並べただけでも
なかなかセンセーショナルではなかろうか。
少なくとも身近に同じような経験をした方というのは僕は聞いたことがないし、知人にもこの話の顛末を聞かせたところ
「いやぁ、日々楽しそうな人生で羨ましいなぁ」などとのたまいやがった。
ぶっ飛ばすぞ。

ともあれ、あの怒涛の1ヶ月間に一つの区切りをつけるためにも、
ここにこうして記録として、あるいは日記として
当時のことを形に残しておこうと思う。

たまたま何かの折に、スタバで隣のやつが書いてる日記が目に入った。
そんな気持ちで読み進めていただきたい。

ここまで書いといてアレだが、
え、noteってこんな感じで「導入記事」からの連作、みたいな使い方ってアリなの?分かんないけど大抵の人はキチンと1記事1情報、って形で役立つこと書いてるよね?いいのかな。

あ、じゃあ最後に為になる情報を1つ載せとくと、
フォント名が分かんない英文字フォントを見つけた場合には、
WhatTheFont 使うと便利ですし
フォント名が分かんない日本語フォントを探す場合には、https://www.fontfactory.jp/
http://www.nisfont.co.jp/simulater/
あたりで検索するのがオススメ。

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