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新食感、常識が変わるミラノプリンとは?結論編③#0042

シチリアピスタチオ

①の時にも立て看板をご紹介しましたが、店外にはもう一つ看板がありました。

やっぱりこのお店ワタシとは相容れないかもですm(__)m
「東京初」という表現はミラノプリンにかかっているのだと思いますが(まさか濃厚ククリーミーにかかってるわけではないですよね?)、どうもワタシはここのお店の表現が素直に心に入ってきません。

今日の商品はピスタチオ。
①②と食べる中で、正直色々な意味で違和感と疑問を持たざるをえず、今回はかなり期待値が下がっての実食です。
そのおかげか、「へー!いい感じ!」って言うのが一口食べたときの感想です。弾力もあり、しっかり密度の高い生地、これは硬めと表現する人々が理解できます。甘さも上品で、美味しいと素直に思えます。

ただ、肝心のピスタチオ感となると…💦②のチョコレートプリンのようにもう少し素材の存在感を出せばいいのにな、と思いました。

三種類食した時点で、ミラノプリンについてはこんな感想です。

① 優しい味をめざしているようだが、やや味がボヤけている
②クリーミーではあるが濃厚さにつては疑問
③商品名と味に乖離がある(イタリア語やイタリアの素材を使っているような商品名だが、その独創性ゆえに実際の味は?)
④丁寧に作られている
⑤コスパが悪い

ごめんなさい。あくまで個人の意見です。
きっとお好きな方もいらっしゃるのでしょう。
ただワタシにとっては、期待値が高かったからか、衝撃も感動もなく、好きな癒しスイーツでもありませんでした。

美味しいは気が合う、気が合うは美味しい。そうゆうことかと思います。

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