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書く時の心構え

よんがくです。

「善は急げ」でとりあえず作業を進めていくと、なんだかんだ手戻りが多くなることが仕事でも起こります。ここは「急がば回れ」で効率良く進めるためにも事前に書き方の心構えを決めておきます。

1)文字数は少なく

読みやすさと続けやすさを両立するため記事を長くしすぎない。目安は2000文字(本記事で約500文字)。読むのに5分くらい。
読むのが億劫になれば、読んでもらえないし、自分も読み返さなくなる。

2)要点を絞る

詰め込み過ぎにならないように要点は3個以内とする。
詰め込むと長くなるし、重要なポイントもぶれる。何より学んだことを行動に移そうにも一度に多くは取り入れられない。緩やかでも確実な成長を目指す。

3)記事は複数に分ける

テーマとなる本一冊につき記事は複数に分けても良いこととする。実際に書いてみないとわからないが多くても4つ以内を目安とする。
これは読みやすさと続けやすさにも繋がる。また本を読むペースは月3〜5冊程度なので一冊一記事だと投稿頻度も間延びしてしまうからでもある。

まずはこの3点を心掛けて、後はやりながら試行錯誤していきたいと思います。

以上、ありがとうございました。
《Reading is awesome.》


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