日刊米津玄師ライフ#2

こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか?

今日はアンビリーバーズについて書きます。

わたしは2年前に武道館の最終日に参加しました。

そのライブで米津さんがアンコール前のMCのあと、アンビリーバーズを歌われたんですが、その時の感動は今でも忘れません。

なんていうかそれまでの集大成って感じがして。

1人で音楽を作り始めてBremenまでそのやり方を貫いてきて完全にBOOTLEGという他者に開かれたアルバムを出したことで米津さんは一つの境地に辿り着いたのかなと思いました。

それまでのライブでは必ずと言っていいほど歌われていたのにflamingoや脊椎がオパールになる頃ではほぼ歌われずあの曲は伝説になったんだと思います。

これから歌われることももちろんあるでしょうがあの夜のアンビリーバーズは特別だったなあ。

米津さんはもうひたすら前を向いて行くという曲を歌わなくても前を向いて行けるようになったということだと思います。

わたし自身も辛い時や踏ん張り時にあの曲を聴いて自分を奮い立たせていました。

本当に最高の曲ですね。

僕らアンビリーバーズ!何度でも立ち上がっていく!

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