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停滞から1mmの前進へ

後ろを向かずに、前向きになるために。

世間は今GW。
僕はどこかに行く予定すらもない。
気分は、まるで曇天の中を歩いているような重苦しい感覚がある。

ってことで、気分転換に本を読んでみた。
と言っても、全部ではないけど。
noteにまとめながら読んでみようと思って書きながら読んでいる。

「一瞬で自分を変えるセルフコーチング」
一流の経営者も、自分も、これを読んでいるあなたも
誰かに相談してアドバイスをもらう上で、あなたのことを知っているのはあなた自身。
他の誰かでもなく、自分自身なのだ。
自分自身を最高の相談相手にするための本である。

質のいい自問自答を行うために。
自分の学びのために。
ここに、まとめていく。

過去ではなく、未来に
結果ではなくプロセスに
短所ではなく長所に
苦手ではなく得意に
目を向けてポジティブな面に光を当てる。

そんなセルフコーチングのメリットは大きく4つ。
①自分にとって本当に大切な答えを発見できる
②モヤモヤと悩んでいる時間を無くし、行動を起こせるようになる
③今まで考えもつかなかったアイデアが湧いてくる
④仕事を効率的に進めることができ、目標達成が早くなる


いつでもどこでも、短時間で行うことができる「パワフルクエスチョン型」のセルフコーチング
11のステップをnoteに分けて、段階的に更新していく。
その時に自分の状況や考えも入れていきたい。

①セルフイメージを上げる
ステップ1をまずやってみよう。

Q「最近人から「ありがとう」と言われたのはどんな時?」
この質問の目的:成功体験を思い出すことで、ネガティブ思考の癖を修正していく
A「結婚式の動画を作成した時」
 「コーチングを受けて、その動画を共有した時」
 「お手伝いをお願いして、水の差し入れをした時」

Q「1年前の自分より成長していることは?」
目的:年単位で振り返ることで、自分の成長を実感できる
2023年4月の僕と比べて、できていることはなんだろうか?
A「少なくとも色々な人とお話ができている」
 「本を読んでアウトプットができている」

他にも、
「人にありがとうを伝えたときはどんな時か?」
「最近笑ったときはどんなときか?」
これで前向きになれるクセをつけていく

もっともっと自分を知るために。
Q「自分の長所はなんだろうか?」
A「コツコツなにかをすることができる」
 「自分がやってみようと思ったことに対して行動できる」

Q「自分の短所はなんだろうか?」
A「飽きっぽいところがある」
 「気分にムラがある」

Q「どうすれば自分は心穏やかにいられるのか」
A「オンオフを切り替えれるとき」
 「パニックにならずに、冷静になろうと考えるとき」
 「時間を気にせず、予定もある程度あるとき」

Q「どうすれば自分は充足感を得られるのか」
A「楽しいことができる」
 「やりたいことやチャレンジができる」

たくさんではなく、微々たるものでも
なんだか自分ってこんなことができるんだというのが見つかったような気がする。



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