これだけは覚えてほしい。自分のご機嫌の取り方。
行動できない人が、行動できるようになる。
そのためにはどうしたらいいのだろうか?
この記事は、行動できる人がいかに自分の考えや気分を自分で切り替えることができているのかをまとめている。
この記事は、行動できるようになりたいだけではなく、自分のご機嫌は自分で取りたい!と思っている人にもぴったりの内容である。
下記の記事は、part1で、行動できる人とできない人の思考の違いを書いている。
0秒マインドチェンジ
・気分を選択する方法をしる
自分の気分を、自分で切り替えるには原体験が必要になる。
その方法は、5つある。
1.気分は選択できると知る
プラスの行動をしてる時は陽の気分になれる
そこから前向きな気持ちになることを知ることである
2.感情表現の3要素のチェンジ
3要素とは何だろうか?
表情、動作、言葉
まず顔の表情を作る
動作を作り言葉を出す
この単純なことで前向きになれる。
そうだ。実際に下記のことをしてみよう。
笑顔でガッツポーズして「やったー」という
気分は切り替わっただろうか?
バカらしいことしているなぁ
なんかできそうな気がしてきた
など捉え方は違うだろうが、どんよりした海に連れて行かれるようなネガティブな気持ちは出ていないはずだ。
3.思い出すだけで気分が変わる
エピソードを思い出し、気分を変えることができる
例えば、僕なら好きな人とデートできた時。
そのことを想像すると、頬が赤くなり体温が2度上昇したような身体の火照りが怒る。
それで気分はプラスに変わる。
4.思い描くだけで気分が変わる
心踊る未来を描くことである。
どんな未来を描きたい?どんな未来を描きたい?と考えてみよう。
そうだな。ぼくなら、幸せな結婚式を迎えられることかな。
彼女すらおらんけど。彼女が・・彼女がほしいです。
私欲がつい出てしまったので無視して次の項目を読んでほしい。
5.身の回りの環境を整える
部屋をきれいにする、場所を変えるなど行動にする。
環境を変える、整えることで自分の気持ちはプラスに変わっていく。
部屋を綺麗にしたら気持ちが清々しくなるように。
この5つで気分を選択できる。
明るい未来や経験を考えたら、ポジティブになり
暗い未来や経験を考えたら、ネガティブになる。
・やるべきことを俯瞰する=10秒間の視座の転換
なぜこれをするのか?この目的は何か?なんのためにするのかを考えて理解する
ゴールを見据えるということを実践することだ。
ゴールが見えないと遭難してしまう僕にはとても必要だと思った。
・今集中するために、10秒でいらないものを捨てる
仕事や物、時間などいらないものを捨てていく
捨てる意識を持つ。
捨てるの何か勿体無い。その気持ちもわかる。
これにはこういう思い出があると、懐かしい気持ちになり頬が緩んでしまうときも僕だってある。
しかし、それは今必要だろうか?いらなければどこか隅に置いてやることに集中しよう。
・10秒マインドチェンジで不安を一旦脇に置く
1.深く深呼吸してリラックス
2.目を閉じて目の前に頑丈な箱があると想像
3.頑丈なフタがついてると想像
4.フタを開けると箱の中は底なしでなんでも入るようになってる
5.不安に思うもの、リスクに対する気持ちを全て入れると思う
6.フタを閉じたらその箱を遠くに押しやる
これでチャレンジを妨げる雑念が消えることができる。
プラシーボ効果っていう言葉があるように、人はイメージや思い込むことで変われるんだなぁ
・今ここに集中する、
今を楽しむ
とにかく、今を!今を!楽しんで生活するということが大切だ
・過去の失敗や記憶は10秒で書き換えられる
失敗体験が何を教えてくれるかを自問自答。
それをまとめることで未来の糧になる
失敗は成功のもとである。失敗したらどうしたらいいのかを考えて次に繋げていこう。
・やる気はコントロール出来る
モチベーションっていう言葉は使わない。
なぜなら、モチベーションという言葉は曖昧なものであるからだ。
言葉を使うのであれば、やる気の素
やる気の素を決めるのは自分。やる気を出すのも自分である。
やる気の素とは?
カネ、ヒマ、ポスト→外発的要因
譲れない価値観、心踊る未来→内発的要因
この2つある。
大切なのは、内発的要因に従ってやる気をコントロールことである。
・朝10秒行動すると結果を出せる人に
内向きの言葉を書き出す
他人には見せないことを前提に置く言葉をばーーーって書く。
自分の内面を見える化することで自分の思考や気持ちを整理する。
思いついたことや気持ちややりたいことや昨日のことなど書きまくる。
そこから今日何をするのかを決めていこう。
・朝の10秒で心と身体を診断する
心は10点中何点?
体は10点中何点?
なんで?を考えると理由がわかる。
今日はこれをしてこうしようと計画を立てていく。
自分の心と体は、水と火のように明確に違うのだから。
・10秒の視座の転換で視野を広げる
他の人の視点や気持ちを考えて配置やどう思うかを考える
問題の答えが見つかったりする。
相手の立場になって考えてみる。ということで楽しさが変わってくる。
今すぐ動く意識を持つ
先送りするなら取り掛かる期限を決める、
まずやる。
小さなことからコツコツとやるということが大切である。
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