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リスクを取れる時に、リスクを取る

米山真平/Shimpei Yoneyama

2020年4月25日の #20代マーケピザ での学びを纏めてみました。元々 #20代マーケピザ 養成所オンラインのメンバーで終了以降は初の参加でした。久々のマーケピザということで、すがけんさんから学びを得たくワクワクしてました！

コロナ禍のポイント

新型コロナウイルスで外出が制限され、初のオンライン開催。この状況の中で何が大事になってくるのか。今まで当たり前のようにオフラインで出来たものがオンラインに変わってくる。ただその中でついてこれない顧客が多い。きちんと顧客起点に考えられるか、そしてその顧客のコミュニティの熱を起こし、持続できるかが大事。

これからのキャリアの考え方

新型コロナウイルスによって売上が落ち、「うちの会社は大丈夫か。そしてそれ以上に自分も大丈夫だろうか。」と心配になる人も多いはず。キャリアを考える良いきっかけにもなってる。その中で大事なのは選択肢の先の選択肢が広がる方を選ぶこと。

相手を説得するためには何が必要か

新しいことをやろうとした時に、上の理解を得られないということは往々としてあるはず。特にこの状況下なら尚更慎重になってしまっているはず。ただ理解を得られないのは自分の説明が悪いのではないか？と立ち返ってみましょう。

客観的な事実を伝える際にどうすれば良いのか。wowファクトという発見がありました。

好きなことをやるな。生き残る為に出来ることをしろ。

新型コロナウイルスで売上が落ちてしまっている会社がやるべきことは、もちろん簡単ではないが現金を集めること。「CASH IS KING」。そして生き残るために直ぐに、確実に現金化出来ることをやる。例えば売上が大きく下がった事業で関係性を作ったユーザーが10万人いるのであれば、彼らに違う角度から価値提供が出来ないか。そして何よりその事業で培った経験値を生かし、支援会社の立場を取り受託事業で売上を作るなど。BtoCは運の要素も少なからず強い。好きなことをやるのでなく、生き残るために培ったアセット使って出来ることをやろう。

リスクを取れる時に、リスクを取る

そして何よりも共感し、勇気づけられた言葉がこちら。僕が今所属しているecbo株式会社は新型コロナウイルスの影響を大きく受けてます。日々悩むことが多い日々です。今現時点をどうするかだけで考えるとリスクを取る選択はできないと思ってしまいますが、28歳の今、人生はこれから先まだまだ続く。その人生の中でかつての先人の方々もなかなか経験したことがないレベルの不況が襲ってきて、私自身も多いに影響受けてますが、ある意味レアな経験をした人間とポジティブに捉え、リスクを取って動くことも怖くないなと思えました。

基本的に楽観的な性格と自負している自分も今回ばかりは少し気が滅入ってしまってましたが、マーケピザの時間が終了し、残ったメンバーとすがけんさんと話している時に、すがけんの昔の壮絶な経験を聞き、勇気をもらうと共に、そうした修羅場と対峙し、考えて行動して改善して行動してを繰り返しその精度を高め続けてきたからこその今があるのだなと思いました。自分も負けてられないですね！

#20代マーケピザ 次回開催のお知らせ

次回は2020年5月4日とのこと！是非是非ご参加を！

参考）本の読み方

すがけんさんの本の読み方が面白かったのでその一部エッセンス。驚愕な内容もあったのですが、それはオフレコなので是非上記の次回マーケピザに参加してみてください！w

そしてすがけんさんがオススメされ、僕も勇気づけられたので、今読むべき本としてこちらも紹介します。


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