見出し画像

『期待不一致理論』〜マーケティング研究をしている自分が気づいた就活での心構え〜

概要

就活と営業の違いを理解し、就活へのプレッシャーを軽くする方法を

消費者行動の研究に沿って説明します。

読了5分

――――――――――

こんにちは、ぽんです。


今回は『就活の構造を理解して気持ちを軽くする!』

ことについて説明します。


これを理解することで、

『就活って難しく考えてたけど気が楽になった!』

『これなら選考楽勝じゃん!』

と思ってもらえる内容になってます。(油断はするなよ…)


逆に知らない人は

『就活どうしよう、失敗するかも』

『自分らしさを伝えきったのに落ちた泣』

となるかもしれません。



私はそんな悲観的になってしまう学生に向けて

今回の記事を書かせていただきました。


で、内容なのですが、

みなさんはこちらのモデルを知っていますか??


知っている人がいたら同士なのですが、説明しますね。


みなさん、タピオカドリンクは好きですか?

めっちゃ有名だし、おしゃれで美味しいですよね!!

でも、たとえば美味しいと有名だったけど飲んだら

『くそまずっ!!!』

だったらめちゃくちゃがっかりしません??


これがそのモデルです。

つまり、期待と成果の差(不一致)が満足度を決めるわけです。

まぁ、他にも期待が上がりすぎてまずいなんて言えねぇ!!

まっずうまぁ!!みたいなこともあるかも知れませんが笑


で、これが何を表しているかというと

就活って短期的な取引なので、期待値しか見られないんですよ。

言い換えると、結果を見られないから期待値だけ上げれば内定がもらえるってことなんですよね!


「おいおい待てよと、、GDとかワークとかあるじゃねぇか」と

思う学生もいるかも知れません。

しかし、そんなものは方法論と自分のポジショニングを

打ち出せば大体上手く行きます。


僕が言いたいのは、一回会社で働いて成果出してから採用を

決めるようなことがないということです。


少し営業の話をしてみましょう。

ビジネスの研修を売っている営業マンの場合、

大抵は数人にテスト研修をして、社員の成果が上がったら

受注します。


つまり、営業と就活では圧倒的に就活が有利なのです!!


まとめると

・期待値と成果の差で満足度が決まる。

・就活は期待のみで採用が決まる

・期待値を爆上げしよう


なので、皆さんは期待値を爆上げできるように

面接官にアピールしてくださいね!!




自分の意見なので、気分を害された方がいたらごめんなさい。

ここまで読んでくださった皆さんありがとうございます。


終わり





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?