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ヨネケン関係者の阿波踊り2023

皆さまこんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

今日はちょっといろいろあって、日中外に出たのですが、いわゆる「危険な暑さ」でしたね。もうやってらんない。外に出ちゃダメこんな日は。働いちゃダメだし運動しちゃだめだし。ダメダメこんなの。

盆明け、お菓子断ちを宣言するも
お土産に囲まれてあっさり返上。でもアイスは食べないと誓ったつもりだったけど

アイス食わんとやっとれんわと…ローソンでチョコモナカジャーンボ買いました。明日からアイス食べません。(プレゼントは別)


暑さへの憎しみしか湧いてこないので楽しい話題に行きましょう。
今日は 皆さん、待ちに待った。待ってたと言ってほしい。
ヨネケン阿波踊りレポート~~~(パフパフ~)

老舗有名連・娯茶平連所属 我らがボスの米村さんを呼んでみましょう。

現場の米村さーん?

2023年阿波踊り。
前半二日は天気良く、暑かったです。
昨年、トイレに行ったりして着崩れたりするのを恐れて、水分補給をかなり抑えたため(そうしても長距離走をやっているから、脱水気味でも体力的には耐えられる)、4日間が終了してから血尿が出て、さらに排尿障害(出したいのに出ない)になるという酷い目に遭いました。
腎臓から膀胱出口までの通路で結石が流れを止めていたようです。
今年はトイレに行ったところで自分で修正できると思い、十分に水分補給に努めました。それでも前半二日はトイレに行くこともないほど、汗がすごかったです。

米村さんのFacebookより
阿波おどり会館横の天神さん。
ここで毎年、うちの連では荷物を置かせてもらったりしています。
いつも夜なので昼間にまともに境内を見るのは初めて。
二日目は、慶應大学に帯同するということで、着付けを手伝ったり、踊りを披露したり、連長がレッスンしたりしました。さすが慶応大学さんはホテルに何室もとっていて、宴会会場のようなところで、踊りを見せたりしました。
段取りがさほど詳しく知らされるわけではないので、その場での適応力が重要なのだなとよくわかりました。
慶應義塾大学といっても、徳島県出身の人の同窓会的な要素があるようでした。
学生と考えられる若さの人はマイナーでした。
20万円の席があるという、特設の櫓の上の観覧席。


ここで…突然敏腕秘書が失礼します。
今年話題になったこの ↑ 高級有料観覧席、有名インフルエンサーなどが購入し連日満席だったとのことですが…なんと

窪塚インダハウス

私の愛する窪塚(敬称略)も来ていた…
このインスタを、帰省先の広島で見て絶叫…!!!!?ウソダロ・・・徳島に来てるんかよ・・・私がいない徳島に・・・

私の絶叫(「え!?窪塚!?」)を聞いた父が
『どした!?なんかやった?!捕まったか!?』と心配してくれましたが(笑)安心してくださいなんもやってませんよ(笑)

以上、広島から敏腕秘書がお送りしました。米村さんにお返しします(笑)


台湾からやってきたという青年が阿波踊りについて尋ねてきました。
うちの連では、次の写真のように、いわゆる盗人被りをしておりますが、この青年は泥棒と何か関係あるのかと疑問に思って聞いてきました。何か面白いルーツがあるのでは?というよい発想です。
一般には特に泥棒との関係があったり、なにか共感するものがあるということではなく、さまざまな手拭いの被り方(はち巻きも含めて)の中で、たまたま、盗人被りを採用したということで良いと思います。阿波踊りでも鉢巻をしたり、異なる被り方をしているところもあり、連としてのわかりやすい外見上の特色ということでしょう。
お隣の蜂村さんは、87歳で阿波踊り歴67年。体も動けて頭も普通に冴えていてすごいです。
台湾の青年が再びやってきて(ホテルにでも戻ったのか)、お礼に台湾土産らしいドライフルーツをくれました。日本語も達者だったので、日本文化を研究している学生だったのだろうか。
三日目は初めから雨模様。中止になるんじゃないの?と思っていましたが、予定通り開催のようです。
夏だから、少々の雨で寒くなることはないので、まあ、いいのですが。今日泊まりがけて来ているお客さんにとっては、やってくれた方がありがたいということもあるでしょうね。
東京に姉妹連として飛鳥連があり、そこから各パートに数人参加しています。その人たちを加えて、気合を入れています。
出番が次で待っている状態。
14日の南内町演舞場。
かなりの雨でも頑張ってやっています。雨足は強くなったり弱くなったりで、幸いうちが踊る時は弱まっている時が多くて助かりました。しかし、待っている時に雨宿りを探すのが大変。

米村さんなのでは!?と思う方が映っている気がしたYouTubeを発見しましたがいかがでしょうか(笑)↑

ちなみに、初日、ヨネケンOGで現在4年生の福原さんも現地に居たようです。がんばって米村さんを探したそうで、娯茶平も見かけたようですが米村さん特定まではできなかったとのこと(笑)
現地特派員として興奮気味にラインをくれたのが嬉しかったですw


また、StudentLabの上久保さんは、医学部・たけのこ連として初日に踊ったそうですよ(^^)ちょうどよい写真は残っていないそうですが、よほど楽しかったということでしょうか!

そしてそして、
米村さんと同じくらい最前線・有名連 蜂須賀連 で踊ったのが
ヨネケンOG、医学科5年生の香川さんです↓

香川さんを探せ!
写真中央。バッチリメイクの香川さん
左が香川さん

昨年頃から、阿波踊りを踊りたい気持ちはあったそうですが、お勉強にバイトに遊びに大忙しで、無理かなぁ…本当にやりたいのかもわからないし…と、いったん保留していたそうですが。

塾講師のバイトを一つやめ、時間に少し余裕ができ、
阿波踊りをやってみたい気持ちがやっぱりあったので!と、
衣装がかわいい「蜂須賀連」にひとり、飛び込んだそうです。

真ん中に香川さん(^^♪

香川さんのコミュ力の高さってほんとすごい(笑)。友達ゼロの蜂須賀連にエイヤーと5月に飛び込んで、もうこの馴染みっぷり(^^)

暑い中練習頑張ったんだってよ~
選抜阿波踊りの舞台
夏満喫してやがらぁ~

香川さん、昨日からまた、5年生の実習が始まったそうですが!
思いっきりエンジョイしてて見てて気持ちがいいですね(^^♪

こちらの動画では香川さんらしきヤングを見つけました↑

いやそれにしても、
NHKの阿波踊り中継で
医療従事者で鳴り物(三味線)されてる方がインタビューされてまして
「ずっと阿波踊りに出られなかったけど、今年やっとこうして参加できるのがうれしい」と言われていたのが印象的ですが、

上久保さんも参加した医学科連のたけのこ連にしても、見る阿呆で大忙しの福原さんも、有名連で踊った香川さんも米村さんも(米村さん去年もいたけど)、医学部関係者であっても堂々と参加できるの、よかったね~~~。

最終日は台風の影響で中止になったようですが、現地、大いに盛り上がったようで何よりでした。
敏腕秘書は広島でニュースと窪塚のインスタでしっかり拝見していました!2023ヨネケン関係者の阿波踊りでした(^^♪


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