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NovelJAM2018(秋)前夜・ここまでの特訓の成果全公開

ええと、

耐え難きを耐え、忍び難きを忍び。ときにハイテンションから奈落の底の強烈なド鬱になりましたが、それでも特訓してました。表紙作成の練習。

もうね、何度自信が木っ端みじんになったかわかりませんよ。もう廃墟というか首都喪失というか。もう焼け野原でした。

pixivみて「ちっくしょー、上手い人だらけだ!」となったり、商業本の表紙見て「勝てるわけないよ……まだIllustratorだってうまく使い切らないのに!」となったり、Illustratorの練習で「カーソルを文字に合わせてCtrl+B、カーソルを文字に合わせて……」なんて状態だったんですよ。実に悲惨。

でも、ついに明日、NovelJAM本番ですよ!!(だよね? 日付間違ってないよね?)

で、ここまでの特訓の成果を見せる時が来た! 秋(とき)は今!

はい、作例ドスン!

40枚で音を上げてましたが気づけば64枚。ひいいい。

もうここまできたら弱気もへったくれもないですよ。煮るなり焼くなり好きなようにやってくれい!

ともあれ、これで著者さんには私の全力の表紙をつける準備が整いました。

それでも好みとかいろいろあって折り合わないかもしれませんが、そこはがんばります。がんばってだめだったら? そのときはどうにもなりませんが……まあ、そういう運否天賦もNovelJAMの醍醐味だと思ってください。(そんなんでいいのか? よかあないよねえ)

ともあれ、これで出せるものは出した。もう明日は本番。やれるだけやって莞爾として散りゆくのみ!(えっ、散っちゃうの?)

ちなみに64枚目はこれでした。本文はまだない。所要時間計測してなんとか時間内に仕上げられるめども立ちました。

もう本土決戦用秘密兵器もスタンバってます。まさにいざ決戦! 僕たちの戦場ですよ(なぜかマクロスΔネタ) この胸のアクシアですよ!(あっ、しまったこれはフラグだっ)

まあそんなこんなで本番です。思い切って全力を尽くすしかないし、出せない力が出るかはもう私の範疇ではないので、覚悟するしかないです。

NovelJAM本番に接し、直ちにこれを制覇せんとす。本日天気晴朗なれど波高し。まさに疾風怒濤、豪放磊落、王道楽土、驚天動地、阿鼻叫喚、焼売弁当の境地が待っているぞよ(またいつものように変なのが混じってる)。

では、本番よろしくおねがいします。

あとうちの子・総裁からも。「いつもながらふつつかな著者ですがよろしくおねがいしますなのだ」……って?!(我が家のヒエラルキーは総裁>ネコ>私)

ひいいい、どうなっちゃうの? どうする! どうなる!

すべては明日、明らかになる! (つづく)

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