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[NovelJAM2018秋]早くもチームビルディングが始まった。[自己紹介]

note上でチームビルディングのために予め自己紹介をせよ(大意)と事務局からメールがきてた。

やらずにはいけないだろうなあ。

とりあえず自己紹介のテンプレもきたので、それに沿ってやってみます。

「著者」・「編集者」・「デザイナー」共通の質問
◯名前(ペンネーム)

 米田淳一。YONEDENのときもあり。

◯SNSアカウント(あれば)

 タコ足状にいろいろあります。

Twitter @YONEDEN(本人) 

    @ebi_telke_n(著書「鉄研でいず!」)のキャラのアカウント)

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    米田淳一 https://plus.google.com/+%E7%B1%B3%E7%94%B0%E6%B7%B3%E4%B8%80jyl2142

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◯ご自身のキャッチフレーズを20文字以内で書いてください。

 人柱覚悟の悲運のマルチロール機

◯現在、お仕事は何をされていますか?

 小説家、と言いたいですが(日本推理作家協会所属)、実態は小説を書きながら某役所の臨時職員で食いつないでます。

◯好きな作家、好きな作品は?(複数回答可)


 T・クランシー「レッドオクトーバを追え」

 滝沢聖峰「キー108改帰還せず」

 池田邦彦「カレチ」

 筒井康隆「文学部唯野教授」

 ウンベルト・エーコ「フーコーの振り子」

◯作家(デザイナー/編集)としての経歴を教えてください。

 97年11月、講談社ノベルズ「プリンセスプラスティック~母なる無へ」で作家デビュー。

 早川書房から「プリンセスプラスティック・エスコートエンジェル」を刊行。SFマガジンにも寄稿。以降著書4冊。

 トータルで11冊商業で刊行した後にまだ名前のなかった自主出版活動を早めに開始。AmazonKindleDirectPublishingよりずっと前にカートシステム組んで原稿の手売りを実施。

 以降月刊「群雛」に作品掲載。表紙作成・デザインも1回経験。

 役所で広報誌の編集をやって11年。

◯あなたの代表作は?(WEBで閲覧・購入できる場合はURLを添えてください)

 プリンセスプラスティック・コンフュージョンコントラクト

https://bccks.jp/bcck/153364/info

◯ノベルジャムに応募したきっかけと意気込みを教えてください。

「著者」「編集」と参加してきてさいごに参加していないのは「デザイナー」としての参加だけです。そして前回は本来の著者ではなく編集役をやることで、自分に見えていなかった編集の苦悩を学ぶことが出来ました。以前著者として挿絵さんやデザイナーと意見が少し合わなかったこともあったのですが、今後彼等の立場を理解する視点をこの場で得ることでさらに自分の作品世界の充実だけでなく、その先の出版文化への積極的な貢献を目指していきたいです。メカとか建物とかも描きたいけどこっそり可愛い女の子も描きたいのでこれから特訓しようと思っています。いろいろなものを駆使してNovelJAMの新たな可能性の開拓・提案にも寄与できればとも考えています。よろしくおねがいします。

◯「編集」とは何だと思いますか?

私は根が架空戦記好きなのでいつもこう思ってます。WW2の艦上攻撃機で著者がパイロットなら、編集者はナビゲーターだな、と。パイロットは自由に攻撃機を飛ばせて実際の戦闘でも主役ですが、針路をよく見失います。そのときパイロットの後ろで常に冷静に偏流を測定し航空図に自機の位置をプロットし、パイロットに正しい針路を案内し必ず攻撃機クルーを機体とともに母艦へ連れ帰る……。そういう姿は編集者に似てるんじゃないかな、と思います。

◯最終目標は?

 すごく難しい問だと思います。今の時代でそれを考えるのはかなり難しい。特に離婚して子供もいない私は自己肯定がすごくできないので、最終目標へ登っていくことは難しいです。ただひたすら色んな人にメーワクかけないで命を神様に返すときがくるのだけを望んでいます。

「著者」への質問(前々回は著者だったので)
◯執筆のお供と言えば?(ツール・音楽・お茶など)

 スマホ。これあえあれば原稿がどこでも書ける。5000時ぐらいなら楽な姿勢でスマホのフリック入力で書いたほうが楽。

 エルゴノミクスキーボード。10年前に買ったもの。これだとかなり楽に打鍵できる。1日5万字以上入力しても楽。

 Google Driveとそのアプリ。どこでも作業ができて常にクラウド保存で安心できる。原稿は今これで書いている。

 一太郎。校正苦手なので機械校正使ってます。

◯電子書籍の装幀についてあなたの考えを聞かせてください。

 表紙は電子書籍でも、読者が読書体験に期待をもつ上でほぼ100%にちかい要素です。プアな表紙では立ち読みすらしてもらえない。しかもそれなのに多くの電子書店では小さなサムネイルしか表示されないのでやれることに制限が多い。それゆえ新たな方法論を見出すことのできる未開の地だと思います。

「編集者」への質問(前回編集者だったので)
◯あなた独自の販売ルートはありますか?

 ないです……。ショボーン。


◯あなたが担当する(した)著者にメッセージをどうぞ。

 非力な編集者で正直すまなかった……。

「デザイナー」への質問
◯あなたの「七つ道具」を教えてください。

 1:母艦PC(フルタワー・液冷・マルチモニタ)

 2:ノートPC

 3:液晶タブレット(しかし中国製)

 4:CLIP STUDIO

 5:Adobe Creative Cloud

 6:Shade18(3Dソフト)

 7:Vue(3D景観ソフト)


◯尊敬するデザイナーや心に残っている装幀は?

 書籍ではなく鉄道車両のデザイナーを尊敬してます。水戸岡さん(JR九州)とか岡部さん(小田急)とか奥山さん(JR東日本)とか。

 心に残っている装丁……詳しくないのであまり語れませんが(ヒドイっ)、「銃・病原菌・鉄」とか宇宙論や生命工学の本のかっちりした装丁が好きです。



うう、なかなか悲惨だなこれ…。多分私はハズレくじだな…。ひいい。

ともあれよろしくですー。

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