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読書感想文ー気づいたら読み終わったシリーズ③
こんにちは🌞
あっという間に6月になりました🌻
今年は5月半ばくらいから夏みたいに暑くなってきて、6月になった今日は
もはや梅雨すっとばして夏でしかない感覚です😂笑
そして休職して5ヶ月と言っていたのが
会社の手続きで
復職は決まったものの、職場が決まってません。
という事なので、自分の時間がまだ贅沢に貰えるって事にしておきたいと思います。笑
(何事も前向きに捉えたい✊
そして仕事はしたいけど、復職のイメージするとまたバランス崩れないかの心配さんが無限ループ。
きっと復職前ってこういうもの)
とにかく絶賛読書期間だったので
自宅保管されていた(旦那さんが買った本)
この本を読んでみました📕
【苦しかったときのはなしをしようか/ビジネスマンとしての父が我が子のために書きためた「働くことの本質」】
この本、数ヶ月前に旦那さんが買ってきて
まだ読みたい気持ちじゃなかったんです。
なんかビジネスビジネスしてそうだし。
森岡さんってUSJの売上爆上げさせた人だし、自分には合わなさそうかもなーって。
まず、読んだ感想としてはおっきく3つ👇
1.絶対最後の最後までちゃんと読んで欲しい!
もちろん、気になる項目から読んでもいいけど
私は途中読んでて
『うんうん、わかる!やっぱそうだよね!強み活かすのがいいよね!』って思いながら
ぐんぐん読むスピードアップしてたんです。
でもある項目から
『あれ?この方こういう思考なの?やっぱ日本人の考えって古臭いままなのかな?←失礼🤛🤛』
って思ったり。
でも最後まで読むと
納得の内容です。
そういう意味での話だったのかって_φ(・_・✨
なので、できれば最後まで読むのをお勧めします✊
2.会社に入る理由、転職する会社を見つけるポイントを見つめ直せた
なんとなく会社に入社した。
なんとなく今の会社に勤めている。
そんな人、世の中の大多数だと思う。
でも、もし何か実現したいものがあるのなら
立ち止まることは必要不可欠なのかもなって。
むしろ、なんとなく入社して
昇格して、部下がいて。
毎日忙しく仕事して暮らして
忙しい事=仕事のやりがい。として捉えてしまう。
私はきっと、【仕事が忙しい事】を仕事やりがいと捉えてたとこがあった。
仕事で耐えれなくなった事があって
そして休職してる。
でも、その休職を肯定してくれる言葉も綴られている本だった。
休職者にとって
休職はやっぱりどこかマイナスイメージを含むとこがあって
自分はそう捉えないようになってても
周りと会話した時にふと
【感じてしまう】時がある。
キャリアに対して、立ち止まるきっかけになった休職。
休職は、キャリアというか
もはや【人生におけるキャリア】はなんなのか?って考えるきっかけになった。
なので、長くなってしまいましたがこの本を読んで復職は選択肢の一つにしかすぎないし
固執せずに働きたいな😌って思えたのでした。
3.強みを活かすが強い
はい。こちらもはや結論💁♀️笑
自分の強みなんて何かわからないってのが
わたしの2年前の感想だけど
強みは、数年働いてみて
社外の人との交流を頻繁にしたり
職場が変わってこそわかる気がする。
そして離れてみて気づく。
『あ、この仕事前の職場でも苦手だった』
『あ、この仕事の仕方、みんなに喜ばれるものなんだ💡』
きっとこれが自分の強みと課題なのかもなって思う。
この1ヶ月くらい読書ブームなのか、めちゃくちゃ積極的に読書して図書館通いしてたけど
なぜーか、昨日くらいから熱が落ち着いてる気がしてる。
なんでだろーな🧐
まあ、でもこんな変化もなにかのきっかけになるかもだから、6月始まったばかりの今は少し寛大に過ごしていきたいなあと思います🧡
今回はいつもよりまじめに読書感想文書いてる気がして
なんならネタバレしすぎてる感も否めない😂😂
もし同じ本読んだ方いたら
どんな感想か是非コメント欄で教えてくださいね🙇♀️💓
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます🙏❤️