海外→日本の転職でサラリーを増やす方法
最近ニュースでも円安に加えて、海外で就労されている方をトピックとして出しているニュースが多々見受けられる。
結論から言うと、数年前から海外で就業している人で、日本に戻る事情がある方は今がいいタイミングです。
理由は簡単で、日本が円安だから。
当たり前で、日本とのレートが変わっている国に限られた話ではあります。
数年前から出稼ぎや若いうちの特定期間のみ仕事している現地採用やワーホリの方々。現在USに在住の日本人は、現地で貯蓄があり日本円に換金予定があれば、昨年までは1USD=110円だったものが、1USD=150円にできる。つまり貯蓄が10,000USDなら、1,100,000円→1,500,000円で、,400,000円増えたことになる。これがいわゆる恩恵になります。
または、これから日本に帰国して転職を考えている場合、サラリーやボーナスは現在のレートで交渉することができる。現在も10,000USDとUSでのサラリーは変わらないが、日本では1,100,000円→1,500,000円に増やして交渉することができる。
もちろん、日本企業からのスキル要件や懐事情から、おそらくは外資に行くことになるでしょう。
そして、日本と日本以外の拠点を持つ方々は、上記のように海外で貯蓄や収入があるので、日本へ一時帰国する場合などは、上記のように恩恵を受ける。
私のように、ちょうど円安時期真っ盛りに転職をした人は、サラリーの交渉時、現在のレートをもとに交渉に出たので、経験からくるポジションもさることながら、サラリーなどについてもその恩恵を受けることができた。
また、海外口座をそのまま残しておけば、このままレートが安定になれば現地の高金利もあいまり、貯蓄も増やすことができます。
転職でのサラリーの増やし方は色々ありますが、この様にして増やすことも可能という話です。
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