【タンゴ】ポル・ウナ・カベサ~バンドネオン×バイオリン×ギター

アルゼンチンタンゴ「ポル・ウナ・カベサ(首の差で)」をバイオリニスト松本尚子をゲストに演奏しています。

最も有名なタンゴの一つといえるこの曲は、カルロス・ガルデル作曲、アルフレド・レ・ペラ作詞による1935年の作品。
タイトルは「首ひとつの差でレースに負けてしまった」というような競馬に関連した言葉ですが、そこに引っかけて女性をめぐる恋の駆け引きにあと一歩で敗れた男の気持ちが歌われています。

映画で使われた例も多いタンゴで、アル・パチーノ主演の「セント・オブ・ウーマン」のダンス・シーンが有名です。

【演奏】(タンゴ・グレリオ)バンドネオン/星野俊路&ギター/米阪隆広、バイオリン/松本尚子
【録音・撮影】海井之善(オフィスマリオネット)
【ロケ地】大阪天満フラットフラミンゴ、大阪中之島周辺

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