構造化する力

おはようございます。

構造化について、ささっと書きたいと思います。
研修を受ける中で、社員の方や、同期に教えてもらったことなどをもとに書きます。

構造化する力とは

構造化力とは、複雑なものを整理する力。ものごとの関連性・関係性をわかりやすく整理し、言語化 ・図式化などによって、みんなが理解できるようにすることです。

これが建設的な議論をする上での軸となったり、チームの共通言語となったり、プロジェクトなどを進めていく上でのマイルストーン設置の判断材料となったりします。

VUCAと呼ばれている時代において、構造化力とはビジネスマンに共通して必要な力、つまりポータブルスキルの一つです。

どうすれば身につけられるのか

まず前提として、一朝一夕で身に付けられるような力ではなく、着実な鍛錬によって地道に身に付けていくことができます。僕が教わった方法の一つをご紹介します。

それが、

本を読んだとき、その内容を友達に伝えるために、構造化して整理する。

です。

本などの情報量の多いものに触れ、理解したつもりになったら、それを構造化してみる。紙の上に図式化してみる。これを繰り返していくことで構造化が上手になるそうです。

さらにそれを人に説明すると、言語化する力、わかりやすく話す力なども身につきそうですね。

さいごに

本をあまり読まない人は、Web記事とかでも全然良さそうですね。僕は、昨日やってみようと思ったのですが、眠くてうまく出来ませんでした。また今日の夜も挑戦します。

ここまで読んでいただきありがとうございます。