Gio
作詞:cigar
メトロが鳴り響く 離れられないでいる衝動
終わりを告げられない道の途中
膨大で肥えた知識の数だけ呻いている
香りの立つ過去の引っ掻き傷たち
不可欠である青い海と町の景色を
心地良い煙を浴びながら見つめる
少しずつ開けていく窓の外を
確かめながら彩った心根に両手を添えて
突如、風に吹かれた木霊する声
まるで別れを言う君に似ていた
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作詞:cigar
メトロが鳴り響く 離れられないでいる衝動
終わりを告げられない道の途中
膨大で肥えた知識の数だけ呻いている
香りの立つ過去の引っ掻き傷たち
不可欠である青い海と町の景色を
心地良い煙を浴びながら見つめる
少しずつ開けていく窓の外を
確かめながら彩った心根に両手を添えて
突如、風に吹かれた木霊する声
まるで別れを言う君に似ていた
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