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野球もサッカーも無知な私の仕事


#はたらいて笑顔になれた瞬間

働いていると、自分の全く興味のない分野の仕事に
偶然、かかわってしまうことがあります。

私は、小さいころからテニスをずっとしていたのですが、

サッカー、野球は遠い存在で、全く分かりませんでした。
男兄弟もなく、妹と私、母、祖母と、女だらけの家で育ち、父は単身赴任。といった環境もあったのかもしれません。

そんなわたしはやたらと、スポーツビジネスに呼ばれることが多く
ここ3年程度携わらせていただいています。

他の人が目をキラキラさせるようなクラブハウスの内部や、選手のトレーニング室、ロッカールームに入っても仕事としてしか見ていないので(冷静に)逆に良いのかもしれません。(選手名を言われても皆無に近いほど誰も分からないのです。)

「シーズン」とはなんなのか、
「いつから開幕するのか」
「年間何試合するのか」
「経済的な影響力など」

なんでも調べて、知識つけます。やっぱり業界が違うと言葉も全く通じないことも多いですが、勉強した知識を生かしたコミュニケーションができると私は笑顔になれます。

心の中で「良しっ」とガッツポーズです。(^O^)

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