将来の夢は『機械化による不死の追求』という天才少年の話。
世の中には、
本当に『天才』という方がいるんだな
と実感するニュースです。
若干、11歳で物理学の学士号を取得したとのことです。
小学校に入学したのは、なんと!2歳らしいです。
そして、大学で電気工学を学び始めたのが、7歳半とのことです。
ボクが7歳半の頃なんて、
カブトムシやクワガタを追いかけてました。
天才少年シモンズ君とは、
雲泥の差ですねー。
ただ、天才少年というのも、いろいろ大変だったようです。
大学側から、10歳までに卒業させないよう、圧力のようなものがあったみたいですし、大学でイジメにあってたようです。
嫉妬や妬みがあるのもわかりますが、
いくらなんでも、18~22歳の大学生が、10歳未満の男の子をいじめるなんて、カッコ悪いなーと思っちゃいます。
そして、もし大学側がシモンズ君の卒業を認めていたら、史上最年少での大学卒業だったそうです。
世の中に技術革新をもらたす可能性を皆で応援していきたいものです。
そんなシモンズ君の将来の夢は、
『機械化による不死の追求』だそうです。
これは、
内閣府のムーンショット目標に通じるものがあります。
ムーンショット目標の1によると、
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現するそうです。
アバターやロボット機能を組み合わせ、身体や脳を強化、拡張する先に、『機械化による不死』の可能性があると思います。
今後が楽しみですね。
向山雄治
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