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長崎旅行① 『わかるとは、かわること』

仕事の打ち合わせで、
長崎に行くことになりました。

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まずは、朝一、
タクシーで、羽田空港に向かいました。

新宿から羽田空港まで、
大体、30~40分間で到着するので、タクシーが便利です。

今回は、JALで長崎へ行くことにしました。

JALといえば、やはり、稲盛和夫さんでしょう。
稲盛さんは、京セラフィロソフィで、JALを復興させたことで有名です。

そんな稲盛さんの哲学の一部は、こちら▼▼▼


そして、1時間40分で、長崎空港に到着しました。
飛行機、早いです。

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まずは、ホテルに移動し、
荷物だけフロントに預けました。

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ロビーで、仕事の準備をしてから、
タクシーで、ランチの場所に向かいました。

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長崎といえば、『ちゃんぽん』ですよね!
『ちゃんぽん』発祥の店というものを発見したので、行ってみました。
『四海楼(しかいろう)』というお店です。

門構えが、すでに、美味しさを物語っています。

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店内の雰囲気は、こんな感じです。
長崎の海を見ながら食事を楽しめます。

ボクたちは、奥の方へ案内していただきました。

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皿うどん(太麺)

皿うどんは、太麺と細麺があるようで、太麺をオーダーしました。
細麺は、いわゆる、パリパリしたものに餡がかけられたようなものです。

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そして、定番のちゃんぽんも、もちろん、注文しました。

皿うどんも美味しいのですが、
こちらのちゃんぽんが、めちゃくちゃ美味しいです。
スープがまろやかで、皆、絶賛です。


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食事を終えた後、店内に出てみると、
敷地の脇に、龍を形どった塀があります。

長崎の雰囲気が出てますね。

ランチの後は、
スタッフや仕事関係者と打ち合わせをしました。

VRや新しい技術、仕組みを取り入れること等、盛り上がりました。
プロジェクトチームを組んで、チームビルディングを加速させると、事業の立ち上げが、とてもスムーズです。

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そのあとは、
ホテルの近くにある『眼鏡橋(めがねばし)』へ。

『たんなる橋でしょ?』と高を括ってましたが、
橋を見る場所、見る位置によって、見え方が違うので、
ちょっと感動しました。

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こんな感じで、橋と同じ高さで、真正面から見ると、
川の水面に、アーチ構造の鏡像が映るので、丸い眼鏡のように見えちゃいます。

『あー!だから、眼鏡橋なんだ!』って、感動しちゃいました。


ちなみに、撮影方法は、こんな感じです。

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ボク達以外、だれもやってませんでした。

ボク達:
『皆、なぜ、こんな風に写真を撮らないんだろう?』

一般的に、日本は、わびさびの文化であり、
慎ましく生きることが素晴らしいとされていることも理由の一つかなと思います。

そんなボクも、実は、引っ込み思案ですので、スタッフから学ばせていただくことも多いです。

もっとアクティブで、率先して人前に立つような生き方をすると、おそらくは、さらに成果が加速するんだろうなと自覚してるので実践します。

『わかるとは、かわること。』

今日も仕事をやりきります。


向山雄治

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