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ベイマックスとサンフランシスコへの空想旅

今月末ディズニーランドに、映画『ベイマックス』をテーマにしたアトラクションがオープンするそうです。いいなあベイマックス!好き。ディズニーランド、行きたいですが今は一日の入場人数制限があり、人気の土日チケットを手に入れるのはとても難しそうです。ランドには、もう少しこの事態が落ち着いたらじゃないと行けそうにないなあ。

映画『ベイマックス』の舞台となった「サンフランソウキョウ」の街がとても面白いので、アトラクションにも街並みなど反映されてるといいなあ…って期待して、またいつか気軽に行ける日をのんびり待ちます(^-^)

サンフランシスコのように、街をつらぬく大きな丘を、海風が駆け抜けていく地形と
ZENでレトロでサイバーパンクなトーキョー(日本人から見ると決して”東京”ではなく)のテイストがやり過ぎなくらいにちりばめられているのが、この「サンフランソウキョウ」の街。

この街の風景や、住んでいる人たちの様子が面白いので
ベイマックスは宇宙に飛んでいったりしなくてもよいから、街のなかで繰り広げられるような
もっと身近なストーリーだったらよかったのになと思ってしまったくらいです。

映画公開のころ本物の(?!)サンフランシスコへ旅行する機会があり、映画と同じところを見つけるのがとても楽しく
そしてそれ以上にサンフランシスコはもっともっと魅力的で、すっごくワクワクする街でした!

もう一度行ってみたいけど、今はなかなか行けなくなってしまいました。
その時の旅行の写真を眺めていると、ベイマックスと一緒に空想のプチトリップに出掛けている気分になれます(^-^)

からっとした天気と海風を感じながら、路面電車に揺られている時間が一番よかったなあ。ずっと乗っていたかった。とてもわかりやすい地形だからまず迷うことがなかったけど、迷ってもなんの問題もない、のんびりしよう、って感じの街。これがすべての人をダメにする西海岸という場所か…(誉め言葉)と思いました。

路面電車の発着・終着のターンテーブル。ここに張り付いて、やってきてはターンし、また去っていく働き者の路面電車を眺めているのも楽しかった。

主に路面電車のことしか覚えてませんけど…

旅行に行けない今だからこそ、思い出の写真を眺めての空想旅行が楽しいのかもしれないなぁ。
普通に行ける時に何かしら理由つけて「行けない」としていた自分に、もうちょっと変わらなきゃねと思いました。

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