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【結果】18日でiパス(国家資格)取得

試験前日の18日目は余裕がなく記事を書けなかった。
過去問を解く度に覚えていないことや理解しきれていないことが何かしら出てくるので、結構不安だった。

過去問を新しい方から解いたこともあって、新しい過去問ほど獲得点数が低かったのも気になっていたが、解き直す間もなく当日を迎えた。

朝は予定通りコーヒー屋さんに行き、過去問で解けなかったところをまとめたノートを見返していた。
べったり見返すのでなく、自分の頭に浮かんだ気になるところ、不安なところを重点的に見た。

会場に着いて手続きを終え、席に着いたら緊張感が高まった。

問題を解き始め、序盤で「む、難しい…」と感じた。
この感覚は、単純に自分の知識不足によるものだけでなく、出題に工夫があったことによるものもあったように思う。
正式な結果が出てから、しっかり振り返りたい。

過去問は普段およそ60分くらいで解ききっていたが、試験は100分ほどかかった。
見直し時間が20分ほどしかなく、かなり焦った。
実際、すべての見直しはできなかったが、2~3問、見直しの際に解答し直したものもあった。それが吉と出たかどうかはわからないが…。

試験終了と同時に採点が始まる。
ダメかもしれない、と思った。
いつも過去問を解いている感覚より断然感触が悪かった。

結果は、

合格基準をクリア!

100問中何問解けた、という評価ではない(問題によって得点が異なったり、評価の対象に入らない問題があったりする)ためか、実際の手ごたえよりも良い評価だった。

上図は試験終了後2~3時間でダウンロード可能となるレポートである。

合否判定の結果は、受験付きの翌月中旬、私の場合6月中旬に発表されるとのこと。
さすがに大丈夫だと思うが…。

短期間の取り組みであったため、付け焼刃にならないよう、今後も関連分野への関心を深めながら、知識を定着させていきたい。


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