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本当の自立の意味


自分を受け入れる

『心地良さとは自然でいられること。自然とはそのままでいられること。』

昨夜見たNewspicksの落合陽一さんの番組
weekly ochiai の
「本当の自立の意味、知ってますか?」

番宣のその言葉から頭の中でぐるぐる始まる。

当事者研究の第一人者熊谷先生と落合さんの
言葉と想念の交換のスピードに酔いしれる。

一度では自分の体を通り抜けないので
2度聴く。

たくさんの言葉が胸を打つだけで
まだ自分の言葉にならないので

聴き終えて残ってる言葉を羅列する。


自立ってなんだろう??

ひとりで生きてゆけること??
自立と依存って対義語??


できること、、できる人が多いだけで

健常者用のインフラ
障がい者のインフラが少ない

アウェイなこの社会の中で自分の住処を見つける。

自立とは
依存先の選択肢の数が多いこと。
支配されず依存できる。

依存???

もしかして、、
いわゆる健常者と言われる私たちが何かに絶えず依存をしている

震災で逃げる際にエレベーターが使えない。

みんなは階段など洗濯しながら逃げる。

内臓に依存。
五体に依存。

誰かや社会をとことん責めることから次のフェーズに行ける。
一旦ずべて社会のせいにしてみた18歳だったそう。

18歳まで全ての介助をお母さんが担ってくれていると
(愛情深さは感じるが)
絶えず顔色を伺う


自分には五体があって、自由に動かせる。
たくさんのことを感じる心もあり
溢れてくる表現を自在に表現できる体力や身体もある。

好んで住んでいる佐那河内という場所にも恵まれて。

夢を持って挑戦していたり、
疲れたと言ってゴロンと甘えることもできたり、
自分を奮い立たせてコツコツやれる場所もあったり、
気分転換にできる家事とタイマーのようにやってくる家事タスクもある。

仕事の合間を見つけて出かけたい場所もあって、
どこかに連れてって〜と夢見心地で甘えん坊になれる私もいる。

だいぶ不甲斐なくて
いつも自分の心にタスクがある
不完全な私。
私らしい佇まいでいられる私

どこにいる時も私。

そういえばこんなことも言ってたな。

(絶えず体が硬直しているような不自由さを感じるけれど)

意図的に動かそうとするのではなくて任せる感じ
意図的ではなくて、自然体でいると動ける。

これって私も同じだな。

眠たすぎるので今日はこれでおしまい。



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