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自分の本当の望みは何か?

ここ最近、自分の本音と向き合う日々だが。

とにかく健康で、元気に暮らしたい!
…という思いが一番強かったりする。

何故、この確固たる願いが形成されたのかを振り返ってみれば、父、母、妹が、心身の健康を害し、ワタシの目から見ると幸せそうには見えなかったからだろう。

しかしながら、自分の人生が幸せかどうか?を決めるのは、その人自身である以上、『幸せそうに見えない』は、ワタシの主観であり、心身が健康でなければ幸せではない!と、ワタシ自身が決めている…ということになる。

心や体の健康を損なうことは、極力やりたくないから、ストレスを感じない方へ進む。

健康でなければ不幸=ストレスを感じないように生きる⇨ストレスを感じると不幸になる

…という思い込みというか、強迫観念に取り憑かれてはいないだろうか?

確かに健康第一ではあるものの、そればかりを考えるのは、かえって不健康な気もする。

そんなこんなをグルグル考えつつも、最近はやはり『美容』も、ものすんごい気になる。

顔のシミとかたるみ、たるんだウエスト周り…鏡に映る自分の姿に、不満がたまる。

自分の顔や体が嫌いなわけじゃない。
むしろ好き、大好きである。

もうちょいスマートになれば、もっと自分イケてるんじゃね❗️と、本気で思う。
さらに自分の事が好きになるのは、間違いない。

つまり、ワタシという人間は、自分への期待値が非常に高く、ナルシストなのだろう。

自分のダンナさまや、子供に対して、ここをもうちょいこうすれば、さらにイケてる❣️
…と、思う感じで、自分に期待している。

今の自分に納得できず、受容できていないのだが、根っこのところで、自分が大好きすぎる。

だから、自分への投資は惜しみたくないし、やりたい事は全部やりとげたい。
学びたいことは沢山あるから、その学ぶための軍資金を無尽蔵に増やしたい❗️…というのが、最近の望みであったりもする。

その前段階として、『健康で元気』でなければ、やりたい事ができないじゃないか、という結論に戻っていく。

4月から新しい学びを始めるにあたり、多少自分にストレスのかかる行動を起こし、反動でしばらく不調だったが、ようやく体調は復活してきた感じ。

体調不良になっても、回復できる力があると信じられることも、『健康』の安定には必要かしら。

健康の維持と、リカバリー能力。

まずは、自分をしっかり管理するところから始めてみようか。

ちなみに、古武術研究家の甲野善紀先生が、73歳の今が一番動けるし、体を使えている、と言っていたが、これぞ理想的な生き方!だと感じた。

ワタクシの望みは、自分自身の体を最高状態で使いこなすことなのだろうな。

そのためには、まず、自分の体を知らねばなるまい。


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