「モンテッソーリ子どもの家」を観た感想
もうすぐわが家に待望の第一子、ふく(仮)が生まれてくるので
今まで全然興味がなかった子育ての本を読むようになりました。
子育てに関する本やSNSなど、さまざまなところで目にする、気になるワードNo.1「モンテッソーリ教育」、「モンテ式」。
なんかよさそう。
・・・でも、お高いんでしょ?
そんな知識ゼロなわたしが「モンテッソーリ子どもの家」(フランス映画)を観た、雑なまとめと感想です。
※あくまでも、モンテッソーリ教育を詳しく知らない個人の私見ですので間違っているところも多々あると思います。関係者の方はどうか怒らないでください・・
子どもはお仕事が好きな生き物です
いきなり目からうろこ。
子どもって目を離すと
トイレにペーパーをつまらせたり小麦粉をぶちまけるイタズラが大好きな怪獣!!と思っていたけど、あれはお仕事だったんですね・・・!
【急募】
トイレットペーパーを延々とちぎり、
トイレが詰まるまで流す簡単なお仕事です。
モンテッソーリ式のポイントは、
子どもが興味を持てるお仕事(ピッタリな教具)をベストなタイミングで
差し出せる環境を整えてあげること。つまり、
モンテ式の先生は子ども版・超優秀なハローワークの人
プロだもん。そら高いわ。納得。
子どもがたくさんいても集中しているから教室は静か
目からうろこポロポロ。
幼稚園とか保育園とかこどもの集まるところは動物園と同じくらいの騒音がふつうだと思っていたから、うそでしょ!?と思った。それか、人種の違いかと。
子どもって集団でいても、各々集中すると静かになるんですね・・・!
先生が話す声も小さくて、みんなの集中を妨げない感じ。
子どもの成長につながるならさらにWin-Winだね。
すごいわ、モンテ式。そら高いわ(2回目)。
言語の習得は3、4歳から6歳までがゴールデンタイム
これは良いこと聞いた。
わたしは英語で苦労したし、おかんパパは英語が本当にできなくてかわいそうだから(海外旅行では心で通じ合うタイプ)、ぜひ、ふくの英語教育はこのタイミングで取り入れようと思う。
まとめ
知識ゼロで映画を観てわかったことは、モンテッソーリよさそう。だけど高そう。そして奥が深そう。
ひとまず、もう少しモンテ式を勉強して、できる範囲でおうちで取り入れていきたいなあ。
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