「奴隷の中にいた毎日を抜け出して」
去年の5月まで工場で作業員として働いていました。
側から見て正社員だし、一生安定だと思われがちですが実際は奴隷のような毎日です。
福岡の片田舎で町工場の歯車の一部になり、言い方は悪いですが何の自由もない奴隷の中の毎日でした。
先ず「通勤ラッシュ」の中、勤務地へ向かう作業は焦る人々と感情が交錯しては交通事故に遭うというリスクを伴うストレスと戦う作業。
到着時にいつも当時お付き合いをしていた恋人に連絡…終わったら連絡。
連日朝早くから夜遅くまで同じ場所で同じ事を繰り返す