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【楽天担当者必見】月商100万円ロードマップ(振り返り編)

毎月の振り返りについて
こんなお悩みありませんか?

・振り返り方法が分からない
・何を振り返ればいいのか分からない
・改善方法が分からない
・どこを改善していいのか分からない
・そもそも、振り返りをしていない

このような
お悩みがある方は
ぜひ、今回の記事をご覧ください!

今回は、
「振り返りの重要性と改善方法」
についてお伝えします。

1:なぜ、振り返りが重要なのか

振り返りを行う目的は
大きく分けて2つあります。

①効果的だった施策の把握
②改善点を把握

この2つを
把握することは自店舗を
運営する上で必要です。

では、なぜ「振り返りが重要なのか?」

振り返りをしないと、

売上が伸びたのか、下がったのか把握できない
・施策の検証結果を把握できない
・今後の改善に活かせない

このような問題が発生します。

なので、
自店舗の状態を把握するためにも
振り返りは、とても重要です!

2:振り返りの方法

振り返りを行う際に、
楽天のRMS上で活用できるツールがあります。

それらのツールを活用することで
より効率的に振り返りを行えます。

<活用できるツール>

RMSでの分析ツール

しかし、
活用ツールで何ができるのかを分かっても、

実際に、
いつ振り返りをしたらいいのか、分からないと
分析ができませんよね。

①振り返りのタイミング

・自店舗で実施した施策後

・月初

売上 = アクセス数 × 転換率 × 客単価 (意識すべき数値)

②分析方法

ステップ1
店舗カルテ→分析レポート
・比較を行いたい期間を選択。
・売上金額、アクセス人数、転換率、客単価の「全てを選択」

ステップ2
変化した項目、変化しなかった項目を分析。

3:改善施策の考え方

<基本的な考え方>

見直すポイントを明確にできる。

このように分解することで
どの項目を見直すべきなのか、
明確になり改善しやすくなります。

4:改善の優先順位

改善する際の
優先順位については、

アクセス人数 > 転換率 > 客単価

このような優先度になります。

なぜかというと、
アクセス人数を上げることが
最も容易であり、

"売上アップ"

に繋がりやすいです。

また、転換率や客単価を
変化させることで、

・売上の減少
・アクセス人数の減少

に繋がりやすいからです。

▼数値を見る際のポイント▼
・アクセス人数が高い × 転換率が低い
・アクセス人数が低い × 転換率が高い

このような、数値になった時は
ぜひ、実施した施策などを
見直してみてください。

まとめ

今回は
「振り返りの重要性と改善方法」
についてお伝えしてきました。

振り返りを行うことは
自店舗の状態を把握するために
必要なことです。

振り返りを行うことで、
改善ができ、今後の施策を立てられ
売上アップに繋げられます!

振り返りは
面倒な作業かもしれませんが、

自店舗へ、
もたらす影響は、とても大きいので
お店の成長のためにも
振り返りを行いましょう!


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