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株式会社YOLO 最高デザイン責任者(CDO)に有賀幾己氏が就任、新CIを発表

「プロダクトの真価を解放し、未来への進化を推進する」を掲げるProduct Evolution Studioの株式会社YOLO(以下:当社)は、経営強化に伴い新しくCDO(最高デザイン責任者)が就任、そしてコーポレートアイデンティティ(CI)を刷新したことをお知らせします。


CDO就任について

有賀幾己氏プロフィール

有賀幾己 / Ikumi Ariga

1998年生まれ。学生時代からデザイン・プロダクトマネジメントを行い、スタートアップ企業から上場企業までto B、to C、web3など幅広い領域でプロダクトデザインを行う。美容D2Cを展開するtricot inc.にリードデザイナーとして入社後、web3領域の会社でデザイナーとして参画。後にデザインを主軸に様々な領域でコンサルを行うギルドArgonauts inc.を立ち上げる。2024年1月に株式会社YOLOの執行役員CDOに就任。

有賀幾己氏就任コメント

2023年から少しずつYOLOに関わるようになり、プロダクトマネジメント・UXデザインをベースに戦略設計や推進を支援する「Product Growth事業」を開始しました。本格的にこの事業を立ち上げると共に、「今までの自身の経験をフルに活かせるな」と思ったのと「あらゆるプロダクトにデザインの力を注ぎたい」という自身の価値観がとてもマッチしたため執行役員CDOを拝命いたしました。CDOというとデザインだけ見るという印象がまだまだあるかもしれませんがデザインを軸に経営にコミットし、Product Growth事業をリードしていければなと考えています。

代表 山崎大輝プロフィール

山崎大輝 / Taiki Yamazaki

早稲田大学 社会科学部在学中にDeNAにて社内起業。ソーシャルムービーアプリをProduct Ownerとして運営したのち同社に入社。SHOWROOMにてProduct Managerを務め、開発の推進からデータ分析、UX Groupの立ち上げなど全社的にプロダクトマネジメント業務に従事。その後独立し、スタートアップから上場企業まで幅広く戦略・開発を支援。2019年10月に株式会社YOLOを創業し代表を務める。

代表 山崎大輝コメント

スタートアップの世界で活躍していた彼に数年前から興味があり、2023年よりいくつかのプロジェクトにデザイナーとして協力してもらいました。上場企業の新規アプリ開発や資本金40億超企業のプロダクト戦略策定・推進など、高いQCDが求められる現場も難なくこなしてくれました。プロダクトビジョンから体験、プロダクト組織まで高い専門性とカバレッジでデザインするスキルを有している貴重な才能です。さらに不確実性の高いスタートアップのグロース支援においても、目先のカオスをどうしたら乗り越えられるかを120%で思考し、乗り越えた先の感動にワクワクしている彼を見て、間違いなく弊社の未来に必要なメンバーだと確信しました。これからは彼を筆頭にスタートアップから大手企業のインキュベーションまで、UXデザインとプロダクトマネジメントを軸にデジタルプロダクトのグロースを立体的に支援してまいります。

株式会社YOLO 新コーポレートアイデンティティ

株式会社YOLO新コーポレートロゴ

社名のYOLOにグラフィックを加え、アイデンティティを表現しました。
常に変化し続けるイノベーションの渦の真ん中で、無象のナラティブから唯一無二の球体がクリエイションされてく態様が込められています。
弾力性のあるバネのようも見えるクリエイティブで、非連続にn倍な飛躍を遂げるイノベーションのポテンシャルも表現されています。

ロゴに込めた想い


Live a fullfiling life
一度きりの人生、自分にしか生きられない充足感のあるナラティブを。

誰かの物語ではなく、イノベーションの当事者として「価値のある才能と、感動の中心で、意味のあるものづくりがしたい」という想いで令和元年10月にYOLOを創業しました。

これまで多くのスタートアップ企業のプロダクト開発・グロースを支援させていただきましたが、今回CDOに有賀氏を招き、UXデザインとプロダクトマネジメントを軸にさらに強固なソリューション化したと同時に、ビジョンアップデートを行いました。

Product Evolution Studio
プロダクトの真価を解放し、未来への進化を推進する

我々にとってイノベーションに伴走することは、新たなアイデアを形にし、独自の哲学や技術をインパクトのあるサイズで世界と共有する一連のプロセスです。
不確実性を最小化し、価値の流通をなめらかにすることで、エコシステムの進化及び未来のデザインに寄与するグロースインフラのような存在になることを目指しています。

引き続きイノベーションの当事者として、未知の価値を信じ、大胆な勇気を持って歩み続けることを誓います。

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社YOLO
お問い合わせフォーム
広報担当:森
メールアドレス:info@yolo-inc.jp

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