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《#家にいるだけで世界は救える》家で楽しめる30のこと。


#家にいるだけで世界は救える 』というタグがTwitterで使われているのを目にする。

現在では、だれが感染しているのかわからない状況だからこそ、感染しない予防ではなく感染を広めないように行動することが求められてくる。

『感染してもなんとかなるでしょ!』ということを言う人たちをニュースなどで見かける。
自分自身がすでに感染している可能性があるということ、そして自分が感染することでさらに周りにも影響が出ることがあることを頭に置いておく必要がある。

だからこそ、「いまは外出しない」という選択をしていくべきなんだよね。


各所にて外出自粛や休校など、家で過ごす時間が増えてきている。
ゆっくり家にいれる今だからこそ、やりたいこと、できることっていっぱいある。
そんな家で楽しめること、30個書いてみた。


1. 寝る

今こそ、二度寝をしてみる。思う存分に。
寝不足だと気持ちが落ち込んでしまうし、気持ちが落ち込むと免疫力も下がりかねないのでエネルギー補充。まずは目覚ましをかけずに寝てみよう。

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2. 本を読む

普段なら敬遠しがちな長編小説や、寝るのを忘れるくらい夢中になれるミステリー小説。話題映画の原作小説。いまだからこそ、仕事への知見を深めるためにビジネス書や新しい知識を付けるための専門書。

外出せずにも、Kindleをダウンロードをしたら本が読める時代!
普段は『本は紙』派の方も、お試しで30日無料で今だけ使うのもあり。

(これで紙離れが進んでしまうと、本屋さんが困っちゃうから今だけ、ね)


3. 勉強をする

・参考書を読む
・オンラインレッスンを受ける
・学習アプリ
・学習系YouTube
・学習系note

家にいながら学ぶ方法はたくさん。
本格的に、家族みんなで「英語でコミュニケーション」「ご飯の時に学びの発表会」などみんなで勉強する姿勢でも楽しいよね。
机に向かうことだけが勉強ではないんだっていうこと自体を知る、いい機会になるかもしれない。


4. 筋トレなど、家でできるトレーニング

黙々と筋肉と会話するのもありだと思うし、テレビやYouTubeを活用してひとりじゃないモチベーションにするもあり。
薄着の季節に向けて、今からトレーニングしていこう。


5. 映画鑑賞

映画鑑賞もいまや、映画館に行かずレンタルショップに行かなくても観れるようになった。
映画だけではなくて、見逃したテレビドラマやオリジナル作品が楽しめるのも魅力のひとつ。

Netflix、fulu、Amazon prime videoなど、自分の好みに合致するサービスを吟味するところから始めよう。


6. 掃除

家の中ですることの定番と言ったら、そう、掃除。
時間がない時だと表面上だけでしか整理ができないことも多いから、水回りやエアコン、換気扇など時間がかかる箇所の掃除に取り掛かるいい機会になるよ。

また、断捨離など大幅な整理整頓をするのにも時間がかかる。
こんまりさんの『spark joy』方式にのっとって、心もお部屋もきれいにときめきを取り戻すのも今だからこそ。落ち込んだ気持ちもすっきりするかも!


7. 靴を磨く

普段、使っている靴。毎日磨けているかな?

靴だけじゃなくて、かばんや財布。化粧の筆。
明日も使うからなぁ…と普段お手入れをサボりがちになってしまっているけれど、毎日お世話になっている身の回りのものたち。

外に出なくていいことをきっかけに、外に出るときに必ず使うものたちのお手入れをしてお出かけに備えよう。


8. 踊る

家の中にいることで心配になってくるのが運動不足。
普段からそんなに運動しない人でも、家の中にいる時間が増えてくると体を動かしたい気分になってくるのでは…?

そんな時にお手軽なのが「踊ること」。

音楽に合わせてでもいいし、鼻歌でもいいし、一緒にダンスしてくれるようなYou Tubeもある。
短い時間でも全身を使うのでリフレッシュできる。


9. 才能を開花させる

時間があるからこそ、じっくりと有効に使ってみる。
興味があったことや好きなこと、普段こだわれない箇所までとことんこだわって仕上げてみるなんてどうでしょう?


10. 新しい挑戦をする

新しいことを始めるために、外に出ないといけない必要なんてない。
家の中にいても始められること、できること、たくさんあるよ。

ユーキャンで取りたい資格あるかなぁって探してみるのもひとつ。
ネットサーフィンしたり、興味があることをとことん調べてみる時間にすると家の中にいても発見が芽生える。


11. マンガ三昧

いろんなマンガアプリにて、「○○エピソードまで無料」というサービスが開始されている。
Kindleでも読める漫画もあるし、近年ではマンガが元になったドラマも多いので原作で楽しむと知っている話でも新鮮味があるかも。


12. LINEやSNSを使ってコミュニケーション

会えない分、ツールを使って家族や友人とコミュニケーション。
今ならLINEスタンププレミアムのお試し期間が1ヶ月のところを、3ヶ月に延長しているのでいつも以上に盛り上がるLINEトークにできる。

LINE電話でも、snowみたいなフレームを使えるのでLINE電話で盛り上がれる。
それにグループ電話できるのも便利な機能のひとつ。

今だからこそ、オンライン飲み会を経験してみるというのもありな気がする。
来年の今頃に、「去年オンライン飲み会やったよね!」なんて思い出話として笑って話せたらいいなぁ。


13. noteを書く、そして読む

note、書こうぜ!!

noteを書くことで、家にいる時間が増えた分こもってしまっている感情や考えを発散することができる。
そしてそのnoteを読む人がいたら、共感したり共鳴して安心感が芽生える。

noteだけじゃなくて、いろんなSNSを使っていくことで書き手にとってはリフレッシュにつながるし、読み手にとってはひとつのエンターテインメントとして家での楽しみにつながる。


14. 懸賞をする

懸賞ってやったことある?
わたしはこの機会にはじめて見るよ。

結果がどうなるかわからないけれど、ちょっと先の未来に楽しみができるのって希望が生まれるなぁって思ってる。
なんとなく「この状況いつまで続くんだろう…」とちょっと先の未来にも絶望的になっているから、小さな楽しみが見つかるとすこし前向きになれる。


15. 料理をする

普段時短で済ませてしまっている料理も、思いっきり時間をかけて楽しめる。
食べるために作るだけではなくて、作る楽しみを味わうための料理時間もあっていいんじゃないかな。

こういう時だからこそ、じっくり煮込み料理を作ってみたり、発酵が必要なパン作りをしてみたり。
時間がない時しか作れない料理を一品でも覚えられたら、これからの人生にとって特別な一品になるかも。

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16. 衣替えをする

今日は格段に寒かったけれど、桜前線も北上していて春が日本に巡ってきている。

また来週から全国的に暖かくなってくるので、衣替えのタイミングはまさに今!


17. 断捨離をする

家の中のものと向き合ったら、いらないものや不必要なものを売る。
メルカリやラクマなどのフリマアプリで出品をするにも、案外時間がかかって普段はなかなかできない人も多いと思う。

捨てることもひとつだけれど、その前にリユース・リデュース・リサイクルの3Rを意識していきたい。


18. ファスティングに挑戦

スーパーに食材がなくなるかも…!と焦って買いに行くなら、この機会にファスティングをするのもひとつ。

お米とみそ汁の材料さえあれば、仮に食材がなくなっても生きれる!
というか、ご飯とみそ汁があれば大満足。

その前により美味しく感じる方法として、内臓をしっかり休めること。
日頃フル稼働してくれている内臓にも、しっかりとした休暇をあげよう。


19. ゲーム三昧

すこしまえにどうぶつの森が発売されたことで、Twitterでも写真を載せる人をよく見かける。

普段であれば、家の中で遊ばずに外で遊べと言われがちだけれど、ゲームにハマりまくるのも今だからこその特権。
目が悪くならないようにだけ気を付けて、思い切りゲームを満喫しよう。


20. 思いを馳せる

頭の中で、今までの経験や思い出について考えたり、または未来についてふわっと想像を膨らましてみる。

学校が始まったらなにがしたいかな。
外に自由に出れるなら、どこに行きたいかな。
誰に会って、なにを話したいかな。


21. いろんなことを研究する

自分の好きなことや興味があることについて、とことん調べて尽くしてみる。

音楽が好きなら、楽器がすきなのか、歌うことがすきなのか。
楽器の歴史やメーカーごとのこだわり、歌い方や声の出し方。
いろんな視点でとことん好きなことに対して、「オタク」化してみる。

また、ダイエットや化粧などに励むのもあり。

夏休み明けデビューや大学デビューのような、「あれ、あの子雰囲気変わった…?」を狙える。
朝バタバタの中、化粧をすると毎日同じになってしまう。
季節の変わり目でもあるので、冬メイクから春メイクへのシフトチェンジのためにじっくり研究してみよう。


22. 観察日記をつける

夏休みにする「観察日記」を、いまやってもいいじゃない!
プチトマトや朝顔のような夏の風物詩じゃなくて、春の風物詩で観察日記をつけていくと新しい発見があるかも。

こんな自分観察だって、宿題じゃないからこそできちゃう。


23. クラウドファンディングを見てみる

今はボランティアなどはできないけれど、チャリティやクラウドファンディングなど遠方にいながらも誰かを支援することはできる。
そして何かに向かって一生懸命な人からはいつだって元気や勇気をもらえる。
気持ちが落ち込んでいるなら、だからこそ、誰かにとってのときめきや輝きを見せてもらおう。


24. SNS三昧

普段であれば、You TubeやTwitterなどをだらだらと見続けてしまって「八っ!!!外暗い!!!!」と焦った上に、「なにもせずに1日終わったわ…」と落ち込むところ。

だけど今はそんな風に過ごしたとしても「今日1日、立派に家の中で満喫充実して過ごした!」と思える。

動物や旅行の写真は、時間を忘れて見続けてしまう癒しアカウント。


25. 妄想に耽る

もし魔法が使えたなら。
もし3億円持っていたら。
もし一日性別が入れ替わったら。
もし好きな芸能人が恋人だったら。

なんだっていい。
妄想っていわば夢物語みたいな、絶対に起きないことを考えることだけれど、そんな時間が気分を上げてくれるなら今だからこそ妄想時間が必要なのかもしれない。


26. 歌う

カラオケに行けなくても、歌は歌えるよ。
家の中。怒られちゃうならお風呂でもいい。

今から練習して、思い切り外で遊べるようになったらみんなに披露しよう。


27. 好きなクリエーターさんを愛でる

だれか1人はnoteやTwitter、YouTuberやインスタグラマーなど、お気に入りのクリエーターさんがいるはず。
その人の投稿を1から遡ってみるのも、新しい発見があって面白い。

だいすきなARuFaさんは最近は全tweetが狂っているけれど(誉め言葉)、一番最初あたりは今よりも狂気度が薄くて歴史を感じた。


28. 電話で「ありがとう」を伝える

もし仮に、自分がコロナに感染したら。
当たり前に会っていた人たちと会えなくなってしまう。
今でこそ、外出自粛要請が出ているので同じ家に住んでいない人とは会えない状況にもなっている。

だからこそ、いま伝えられる「ありがとう」は今伝えておこう。
顔が見えない今なら、声で届けよう。

次に会うときに渡すために、手紙を書いてみるのもひとつ。


29. 自己対話する

案外、自分自身のことって知らないことが多い。

自分自身に質問を問いかけてみる。
例えば、家の中で過ごすことで嫌な気持ちになるのはなにかな。
もしくは、家の中で過ごすことで楽しかったことはなにかな。

そんな自己対話が、自分の夢中になれることに気付けるきっかけになる。


30. 「いま」を発信してみる

家の中での楽しみ方や、家の窓から見える外の様子。
会社に行く人ならではの目線だってあるはず。

また、家族や小さなお子さんがいる家では、過ごし方や工夫の仕方も変わってくる。
各々の状況について発信することで、だれかにとって大切な情報になる。

発信がもとになって、混乱や不安を招くこともあるけれどそこは自分の中で情報を取捨選択しよう。
全部を鵜呑みにするのではなくて、最低限生きていける物資が身近にあれば大丈夫って思おう。
困ることがあったら、SNSでたすけてって言っていい。たすけてって言ったら絶対だれか気付いてくれるから大丈夫。



おすすめの過ごし方もぜひ教えてくださいね!

家の中で過ごすことって、楽しいことたくさんあるよ。
いま会いたい!と思う人がいるのであれば尚更、だいすきだから会わないで過ごそう。家の中で見つけた楽しい過ごし方を共有して、離れて過ごしても一緒にたのしもう。

ひとりひとりの心がけが世界を救うよ。



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