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ベストタイミングなんてやってこない

昨日noteを書き終わった後に、「あ、あれも書けばよかった」と思ったことがあった。

編集追記することは簡単だけど、あえて一晩寝かせて、もう一つnoteを書こうと決めて書かなかったことを今日は書いていきたい。

「ちょうどよかった」

これを口癖にするということは、"タイミングを自分で創出する魔法"なんだと昨日noteを書いた後にふと思った。

人生には思いがけないことが良くも悪くも山ほど起きる。
そして大体は望んでいないタイミングで起こってしまう気がする。

望んでいたことが急に降ってきたかと思えば、自分自身が準備不足・実力不足だったり。
会いたい人たちとの予定がとことん重なって、誰か一人を選ばないといけなかったり。
急いでいる時に、家の鍵がなぜか見つからなかったり(今日の私)。

不思議になるくらい、人生って外的なタイミングに振り回されがち。
だけど「ちょうどよかった」を口癖にすると、このタイミングと少しだけ仲良くなれた気分になれる。

どんなに待っていても、自分にとってベストなタイミングなんてやってこない。
それはきっと、人間は日々ベストを更新できる可能性を秘めているから。
今じゃない…と感じられるということは、自分の中に伸び代を感じているから。

だからこそ、日々できることを全力で。どんなに全力投球したっていざとなると不安が出てきてしまうものだと思うから。
だからせめていざその時が来たときに、「ちょうどよかった」と機会を前向きに掴みにいく気持ちは忘れずにいたい。

サポートありがとうございます! とても励みになります( ¨̮ ) いただいたサポートは、今後のnoteに生かすための経験や他のクリエイターさんへのサポートに回していきます。 note内でやさしい循環を築きたい。