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霜月の俳句

霜月(しもつき) 陰暦十一月の異名

陰暦なので十二月にあたるから、「霜」「雪」にあたる言葉が多いのだなぁとしみじみ。
営業をしていた頃、営業先で雪が降るなか(といっても、数センチ積もるほど)怖々と運転したのを懐かしく思い出します。
小学生の頃は、通学路や校庭の花壇前の霜柱をふみふみするのが、サクサクって音がして楽しかったなぁ。
神無月に対しての異名も興味深いですね。

さて、「しもつき」で遊びます。
今回は句のみとします。

*

鹿の声立ち尽くし聴く者一人

季語 鹿

🦌

桃を剥く今日は食べられますように

季語 桃

🍑

蔦の彩る家無人のひと月

季語 蔦

🍁

君の声明かりの戻る暮の秋

季語 暮の秋

🪔

▼神無月の俳句

霜月の詩歌

▼霜月の短歌

後日更新できたらいいな。

▼霜月の川柳

後日更新できたらいいな。

(さて今月はいかに)

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