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龍を癒やし繋ぐ旅33


Yoko踊ります。

これが後に散々ツッコまれた
”Yoko踊ります。”の流れだ。

とにかく神様からのリクエストなので、
やるしかありません。

荷物をおき、コートを脱ぎ、手を琵琶湖の水で清め、そして音楽を。

聖なる海の歌声(Adiemus)はYoutubeでも見つけられる。

水と大地をかけあわし、まるで朝日が登り生命の鼓動が力強く動き始めるかのような古代の地球を想像するような音楽は奉納にはピッタリなのかとおもう。

私は体が動くままに踊り始めた、するとすぐに空から1枚の葉っぱが私を目掛けてヒラヒラ落ちて来ているのが見えた。

龍の鱗だ。喜んでいらっしゃる。

その葉っぱに手を伸ばし、一緒に踊るかのようにその落線を追い、舞を舞う。

足元にそれが落ちると
なんだか嬉しくなった。

ほんのちょっとの予定が1曲まるまる踊ってしまった。笑

Aさんが、
踊る言ってちょっとかと思ったら
まーまー踊ったな!

と突っ込んできた。大笑

(いや、本当にwww)

私もそのはずだったのだが、
止められなかったのも事実。よく考えれば
奉納だから途中で止めるなんてできる訳なかった。

しかし、舞が終わったと同時に
まるで併せたかのように
何と朝日が出てきたのだ!

朝日に感動中。

これには全員興奮した。こんな事ってあるのか?龍様が喜んでくれた事が良く分かった。

何という素晴らしいギフトを与えてくれたのだろう。

日が登る、素晴らしいメッセージだ。
幸先の良いスタートがきれたのだった。

ここに記録として映像も残しておく。


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