龍を癒やし繋ぐ旅30
初滋賀県だ。琵琶湖という日本一大きい湖があるこの滋賀には近江富士という山があるらしく、それもなかなかワクワクした。
今夜はAさん宅にお泊り、
他のお二人はホテルへ。
くーちゃんという特攻隊長がいたが、
警告通りの態度をとっていたら
仲良しなれた。笑
さて、
明日は真名井神社へ行く前に早朝から
琵琶湖にある藤ヶ崎龍神社へ連れて行ってくれるそうでここはEさんオススメの場所なのだそうだ。
非常にワクワクする、というか、この話を聞いた時点で既に琵琶湖に大きな黒い蛇龍のイメージが入って来ていた。
みんなはディナーをしに行くようだか、私は明日の為にもAさん宅でゆっくりさせてもらう事にした。まさにここでセーブポイント。
くーちゃんの目をよそに
コンビニで買ったご飯をつまみながら
富士山周辺の写真や動画を見ていた。
”いや〜本当に良かった、無事に行けて”
と思いを寄せながらペンダントヘッドを
だし、きれいだなあ〜と
眺めていた。
すると不思議な事が起こった。
なぜだか、そのペンダントヘッドのエネルギーが私を取り巻き始め玉虫色に綺麗に光り始めた。どうやらハートチャクラにそのエネルギーがどんどん入ってきているようだった。
これは、もしや富士王朝の叡智がハートへダウンロードされているのか?
ボディが不思議な7色スペクトラムの入った金色に包まれ、どれだけ入るのだ?というくらいハートにそのエネルギーが注がれていった。
これは結構時間がかかるかとおもい、お風呂に入りたかった私は、
”自動調整で、お願いします。”
とだけ伝え、ほっておく事にした。
こうゆう時は
なんだ?なんだ?と追求するより何か起こっている!とだけ認識をして
あとは任せて置いた方がいい。
このダウンロードは
多分明日の朝まで続くだろう。
お風呂も入り緩んだ所で一段落し、
くーちゃんとゴロゴロしながら
至福の夜を堪能していた。
それにしても黒い蛇龍のイメージが濃い。
この湖の蛇っぽい龍は初のビジョンだ。
そうか、地龍だともこの形なのだな。
そんな事を思いながらゴロゴロしていると友人が戻り、少し話をした後、私は
眠りについた。
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