調子こいて札幌から当別まで歩いてぷち地獄旅したお話（前編）
お久しぶりですよこたんです。
突然ですが、皆さんは衝動的に家を飛び出して旅をしたくなる時はありますか？
私はしょっちゅうあります。無計画も無計画で特に行き先も決めずにフラフラしてます。
そんな私が地獄を味わった3/8の話をします。とてつもなく最近です。
1→そもそも行くつもりはなかった
そもそも、行くつもりは全くありませんでした。ただ友人の誕生日プレゼントを渡しに行く予定でした。
午前5時、少し明かるくなってきて深夜テンションの私も「…そろそろ寝るか」と思ってました。
急に「あ、旅に出よう」と思ったとさ。
は？
2→行き先は真駒内だった
色々と端折りましたが、本当は友人の誕生日プレゼントを渡そうと思っていただけです。
しかし、5時に家を飛び出して家まで行ってインターホン鳴らしても、迷惑でしかないです。
「少しこの辺散歩でもするか」
と家の周りをウロウロ。近くの公園をウロウロ。
近場の開店していないお店をウロウロ。
「もう少し足を伸ばしてみようか」
と、少し遠い駅に足を運びウロウロ。その近くのコンビニをウロウロ。
「もうちょっと行ってみよう」
気づいたらあいの里教育大駅でした。
めちゃくちゃ歩きましたね（このあともっと歩きますけど）
あいの里教育大駅は朝ということもあり、全く人がいませんでしたね。
私はパソコンやスマホが好きですが、あいの里にはハードオフがあることを、書きながら気づき今現在悔しがっております。
3→NEXT？
さて、ここからどう進もうか。と、もはや帰る気すらなかったです。
あいの里をフラフラしていると、国道の標識に「当別」という街があることを知ったよこたん。
「へえ、どんなところなん？」
と、ぼやきながらそこに向かうことに。
石狩まで来ちゃいました。
テレビ塔やモエレ沼公園など、うっすら見える程度になってきました。札幌脱出です。
次回に続く…。
あとがき
旅
と言っても、ただ20キロ歩くだけの文書をどういうふうに皆さんに伝えられるか凄く考えたし、自分の語彙力の少なさにがっかりしているよこたんです。
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今回はこのへんで失礼…