当別まで歩いた話(後半戦)
お久しぶりですよこたんです。
今回は当別まで歩いて行ったお話の後半戦です。
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1私は当別道の駅まで行って何がしたかったんだろうか
結局、思い付きで歩いてきてしまったのだから、目的がありませんでした。
自分がどこに行けばいいのかも分かりませんでした。
当別の道の駅に入ったものの、まだ7時。開いている訳がありませんでした。
トイレにこもって、10分位仮眠をとり、地図を開き、目的地を決めようとしました。
「なんもないやんけ!」
一言でいえばそんな感じ、ほんとに何にもないんですよ。北海道の雄大さを感じました。
結局そのあとも、うんうん考えましたが、特に何も行く当てが思いつかず、とぼとぼ歩きました。
2そこで見たのは国道標識
「国道標識みれば、行先は決まるかも」
と思い、国道標識をみてみることに。
そう、当別町はここで見つけました。
まあ実際20キロも歩かないと着かないんですけどね。
3当別町まではぶらり旅へ
まあ目的は決まったことだし、ゆっくり歩こうと思いました。
4到着
着いた頃には、体全身バキバキに筋肉痛だし、脚はもう歩けない状態。
ここで私は歩くことの限界を知りました。
「20キロ歩けば限界」
限界に達したとき、すごく残念な気持ちになりましたが、今回の地獄のような旅で結論に至りました。
「今度はちゃんと交通機関使うわ」