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サブスクに舵を切ることにしました。

いつの間にかまた間があいてしまってましたね…まあ、それだけ日々の仕事が充実しているのでしょう←もう少しペース上げます。

さて、前回の投稿が5月6日なので、また1ヶ月近いブランクがあるわけですが…緊急事態宣言が延長され、解除されるまでの間、何をしていたかということです。がっつりTeachableをいじってました

Teachableは、簡単に言うと「オンライン講座のプラットフォーム」です。このサービスを使用すると、動画撮影・編集以外のことは全部これで済んでしまう。セールスページ(LP)、決済、リスト管理、動画視聴、レジュメダウンロード…など、ほとんどこれで完結します。とある縁でこれを知ったのですが、いやぁこのTeachable、すごいです

3月に入り、コロナ禍を眺めているとどうもこれは長期化、あるいは定着化すると予測しました。まあ、そのとおりになったのですが、うちの会社的にはコロナ禍でセミナーの開催ができなくなりました。もっとも、これまでも9割近くがオンラインコンテンツだったので、コロナ融資を受けるような状況にはならなかったのですが、それでもなお、いつセミナーができるか不明な中、今後の手を考えていかなければならない。ずっと考えていました。

Zoomによるオンラインセミナーを4月から始めて(なんとか機材もありあわせのもので…いまはだいぶそろいました)、オンラインセミナーの配信はできる。でも、オンラインセミナーをやってみて、わかったこともあって。例えば、セミナー会場なら「セミナーを受ける」以外の選択肢がないので、集中して受講できる。それが3時間でも5時間でも。ところが、オンラインセミナーとなると、パソコンの前にじとっと3時間も5時間もいるのはかなり厳しい。そして、講師側もリアクションや表情が見えにくいので、話しにくいというオンラインセミナーの欠点が見えてきました。

そうなると、オンラインセミナーはできるだけ濃く短く。これがベスト。そして、やはりできるだけ双方向でのコミュニケーションがあると良い。ただ、これだと1時間程度の配信が限度となり、まとまった講座をお届けするのが極めて難しい状況であると感じました

そんな折、見つけた(というか小堺先生から教わった)のがTeachableでした。これ、すべて英語のサイトなのですが、なんとか使いこなし、いまは無料でのコンテンツ提供などを始めたところです。

で、このTeachable。色々調べていくうちに、士業・コンサルタントにとって救世主になるんじゃないかと思っていて。セミナー営業、アナログ営業ができなくなったいま、オンラインでセミナーをやりたい人、オンラインコンテンツを販売したいコンサルタント。そしてそこから顧問を取りたい士業って、たくさんいるんじゃないかと思ったわけです。

こうやって火がつくと、研究に没頭するのが横須賀輝尚です(苦笑)。ゴールデンウィーク前(この前の記事を書いている頃)は、まだ半信半疑だったのですが、いまやTeachableが推しメンです。これで士業・コンサルタントも新しいビジネスモデルができるんじゃないか。それならまずは自分たちでやってみよう。というわけで、この1ヶ月で体制を(半ば無理やり)整えてきました。ビジネスモデル自体はほぼ確信を得ているのですが、いまはその成功事例を会員とともにつくっていこう、というフェーズに入りました。

そういうわけで、士業・コンサルタントの未来はコロナ禍でも明るそうです。すでにLEGALBACKSでは先行してTeachable解説を提供しました。リアルタイムでの活動については、まずオンラインサロン「四谷会議」をご覧ください、無料です。もう1年以上毎日例外を除いて士業・コンサルタントのための記事を投稿しています。

↑直接の参加は上記のFacebookグループへ直接。
↓内容を確認したい場合は下記のページを参照。

四谷会議も5月31日現在、973名のサロンメンバーが所属してます。いつの間にか、結構な所帯になってきましたが、私は何名でも関係なく、士業・コンサルタントのため、私を信じてくれる人を勝たせるだけです。

そして、noteも次はもうちょっと頻度を上げて書くぞ…たぶん。

では、仕事に戻りまーす。

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